【これぞ】キャリー東野 VS T-BACKS千葉【ベストバウト】

〜世の中をナナメに視るための公開練習〜

戦車で暴走、携帯電話の中継塔を連続破壊

 実写版『馬鹿が戦車タンクでやってくる』かよ。ハナ肇かよ!ってあの映画元々実写だったじぇ(汗) 余談だがハナ肇さんというと銅像コントが好きだったよ、ガキの頃の俺。因みに「バカが戦車でやってくる」は空手バカボンの曲。



ロシアの旅客機、酔客のけんかで空港へUターン

「お客様の中に河合奈保子さんはいらっしゃいませんか!」
「スマイル・フォー・ミー歌って!」←意味わかってない奴(笑)



千葉真一引退会見!「2代目千葉真一を作りたい」

 ゼッテー無理。そんだけ不世出の天才ってことですよ、千葉ちゃん(Not T-BACKS)と倉田保昭先生はね。つーか今T-BACKSって検索したら平成版が存在してるんですな(平成版にも千葉という構成員が在籍という偶然!)。勿論オリジナルメンバーはいませんよ(笑)



〜すいません、今聴いてます〜
 Superbus『Wow』です。かっこいいです。

Wow

Wow

英語のsuperb(素晴らしい・ずば抜けているの意)に相当するsuperbusという ラテン語の単語からバンド名がつけられました。ラテン語の辞書を見たとき、リードシンガーのジェニファー・アヤシュがその単語を偶然見つけたと言われています。(英語版ウィキペをエキサイト翻訳してボクが手直し)
 ということで、バンド名の由来の謎がわかって個人的にもスッキリした。「なでしこ」の学名からつけたワケでも車のバスからとったワケでもなかったのねん。フランスのバンドがまさかラテン語から、とは思わないって。

当たり前だがフランスのバンドなんで仏語版のウィキペの方が内容濃そう。仏語ができれば(もしくはフリーの仏日翻訳サーヴィスがあれば)なぁと心底思った。だからって勉強はめんどいからヤだ。

仏語詞の曲と英語詞の曲の混在具合とか、アルバム1枚の構成としても絶妙。んで、ナンといっても親しみ易いメロディラインやフレーズも然ることながらジェニファー嬢の歌唱が冴える、冴える。

以前、第六舞台にあるPVを紹介した日のブログはコチラ
http://d.hatena.ne.jp/STARLESS/20070508
動いてる映像で視ると良さが一発で理解できる、かな?

試聴代わりのマイスペはコチラ(アカウント不要)
http://www.myspace.com/superbusmusic



〜すいません、今読んでます〜
 『魁!!男塾』第十八巻迄読了。天挑五輪大武會てんちょうごりんだいぶかいも決勝トーナメントへ。相変わらず筆舌に尽くしがたいテンションと内容が続く。

 暗殺結社の宝竜黒連珠ぽーろんこくれんじゅの次はピラミッドを護るのが本業らしい王家の谷の守護者達ファラオ・スフィンクス(略称:F・S)ですよ。包帯でミイラっぽくグルグル巻きにされて燃やされたと思ったら身代わりだったとかで、いいんです。つーかそのお約束通りじゃないと寧ろダメなんだよ。

ミイラ → 身代わり ってゆーとアレだね。
ブロッケンJr. × ミスターカーメン
思い出したよ。あン時はブロッケンJr.がレフリーをミイラパッケージの身代わりにしたんだよな。って全然正義超人らしくないじゃん。

 しかもこの試合、ブロッケンJr.が勝ったことになってるけど実際にはモンゴルマンがカーメンを倒したんだぞ(レフリーは身代わりでミイラにされて死んでるし、煙幕の中でモンゴルマンが倒しちゃったので誰も気づいてないというツルセコ勝利)。っていつの間にか『キン肉マン』の話じゃん。

 閑話休題。さて男塾であるが・・・“男塾”で検索すると、そういう店名の熊本の風俗店がヒットします。ギリギリセーフかアウトか微妙なラインでそれっぽい口調というかなんというか。取り敢えず校章はギリアウトじゃね?