今なら間に合う 翔丸組に入るんだ


顔に謎の絆創膏…赤城農相「何でもありません」

「おめえ どうしたその絆創膏 はがしてみい!!」

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「くっ その傷はおめえも翔丸組ってことけ!?」(『翔丸』より)



<傷害>女性教諭に切りつけた中3女子逮捕 北海道・苫小牧

      • 再び、当時新任教師であったという小泉早苗は語る。

「その時の彼の答案用紙ですか!? もちろん満点でした。思えば----彼、竹田翔丸は、あの卓越しすぎた頭脳をもてあましていたんじゃないでしょうか。それでもなければもて遊んでいたのでは……とにかく当たり前のことですが、テストの結果は全校トップの成績でした。それも全科目満点の……」

 ま、女性教師にカッターで斬りつけてもあっさり捕まってるようじゃ翔丸組は作れねぇぜ。



講談社:「コミックボンボン」休刊へ 来春に新雑誌創刊

 休刊自体はいしかわじゅん先生のブログ等を発端に、以前から方々で話題になってましたが、一応。
さようなら『プラモ狂四郎
さようなら『ファミ拳リュウ
・・・『翔丸』はヤンマガですので念のため。



<プロレス興行>三田証券がファンド資金募集 収益を配当


 三田証券の三田邦博社長は会見で「プロレスは素晴らしいコンテンツでありながら、非効率的な運営が続いていた。ノウハウを生かし、プロレス人気の再生に役立てたい」と述べた。
 確かにその通りだし面白そうな試みではあるんだが、問題はプロレスファンはこういうの(プロレス以外の業界からの肩入れ)を嫌う傾向が強い、ってコトなんだよねぇ(笑)




キングオブコメディ、痴漢行為で逮捕されていた

 ボケの今野くんを想起する人が多いんじゃないかと思うが、逮捕されたのはツッコミの高橋。今野くん、ピンで大丈夫かなぁ。人力舎だし(事務所的に芸人の売り出しには注力しない社風で有名なプロダクションなのですw)。因みにボクは、特にファンでもなんでもないです。つーか、ある意味“実写版キングオブコメディ”だよなぁ(笑)



〜特派員より〜
 台湾でも、中国のダンボール肉まん事件については報じられているようだが、
“(以前からの色んな危険食品の分も含めて)日本を含め各国の、中国産食品・商品への不信感が高まっている”
という切り口からの報道が多いようだ。つまり、
「中国め、ざまぁみろ」
って視点らしい。

 このように台湾では昔から(大陸の人間の考えそうなことは或る程度わかるようで)、食品に限らずそんな中国製品のことを“黒心商品”と呼んでるんだそうだ。台北在住の妹に教えてもらった。



〜すいません、今読んでます〜
 『魁!!男塾』第三十四(最終)巻迄読了。怒涛の一気読み。どうも七牙冥界闘編の後半から連載終了が決まったような強引な締め方になってる、そんな気がした。故にそこが残念。


 ニュースネタと前後してしまったが、そういうワケで『翔丸』第三(最終)巻迄読み直し。やっぱ何度読んでも面白い。選ばれた人間だけが持っているカリスマ性ってのはコレなんだよ、って再確認。

 能條純一先生の作品の中で一番好き。謎だらけで最初から最後までちっとも解明されないんだけど、気にならない。というか寧ろそれが竹田翔丸のカリスマ性をより神格化させることに繋がっており、作品を読み終えた時には、謎を謎のままでしておいてくれてありがとう、先生。と心から思える不思議な魅力を湛えたマンガである。

翔丸 (上) (講談社漫画文庫)

翔丸 (上) (講談社漫画文庫)

翔丸 下 講談社漫画文庫

翔丸 下 講談社漫画文庫