これがいわゆる“おそロシア”か






徹底した構えの脱力とスピーディかつ柔らかな動作が特徴。その形態からロシアの合気道と呼ばれることがあるが、システマキエフ大公国時代から存在した民族武術が源流であり、双方の技術的な発祥に関連性は無い。また、瞬時に相手を無力化する技術(目・金的・頚椎をはじめとする急所への攻撃など)を随所に導入している点でも合気道とは異なっている。

さらにシステマにはナイフ、槍、棍棒などの武器に関する攻防技術も多く盛り込まれている。これはロシア伝統武術全般の共通理念である全局面戦闘、白兵戦における生存性の向上などを色濃く受け継いだものと思われる。(ウィキペより)

個人的には合気系というよりも、昔観た本部御殿手の上原清吉氏のヴィデオとか思い出した。あと、最後のストライクスの動画はかなり解りやすい動きで解説してるんだと思う。あのクネクネした楕円の動きは、一歩も動かずとも力を加速させる意味があるのかぁなんて思ったりした。全然違うんだろうけど、ロシア的寸勁というかなんというか。