ここまで「いい曲しか無ぇ」バンドってのも珍しい。

〜世の中をナナメに視るための公開練習〜
世界コスプレサミット：開幕　200人がキャラになりきり、名古屋をジャック
　文化的でいいんじゃない、と頭では理解できてるが正直近所じゃなくてよかったと思ってしまう心の狭い私。

うち水っ娘大集合！：メイド約80人が「アキバを冷やしま〜す」
　リアル水冷。

沢田研二ファンと熱唱し阿久悠さん送る
　それでこそ、ジュリー。

ナンキンムシ被害で寝台車一時使用中止　フランス

「ナンキンムシの被害は珍しいことです。とても小さな虫なので、不運にも噛まれるまでその存在が分からないのです。他に見つける方法がないのです。とても小さいから……」と関係者はコメントしている。

『とても小さいから……』
に哀愁を感じました。なぁ、元気出せよ！

日曜日のサッカーの試合、マナーの悪い観客は拘束　中国
　最終的にノーピープルマッチならぬノーチャイニーズマッチになる気がする。

米男性、馬糞を高さ4.5メートル積み上げ訴えられる
　こ、これがジェンガ2007！？

タトゥーも消して吹っ“切った”？あゆ、髪３０センチバッサリ

主なコントラ・マッチ
マスカラ・コントラ・マスカラ（お互いのマスクを賭ける）
マスカラ・コントラ・カベジェラ（一方はマスク、もう一方は髪の毛を賭ける）
カベジェラ・コントラ・カベジェラ（お互いの髪の毛を賭ける）
日本では一般的に髪切りマッチ（カベジェラ戦）と呼び、特に女子選手の試合で用いられる。
カレーラ・コントラ・カレーラ（お互いのキャリア、つまり経歴を賭ける敗者引退マッチ）
この他、王座（カンペオナート）への挑戦権を得る代償として、挑戦者側が覆面や髪を賭けるなどの変則的な試合形式も行われる。 (ウィキペより)

長与千種　×　ダンプ松本
のカベジェラ・コントラ・カベジェラを思い出した。30センチじゃねぇよバカヤロウ、負けたらリング上で即坊主が基本なんだよ！

ロドリゲス、史上最年少500号＝米大リーグ・ヤンキース
　「父ちゃん、母ちゃん、ロドリゲス!!」(by レッド吉田)

絶滅危惧種　環境省がリスト改訂　ジュゴン、危機度最高に
　元気が出るテレビのオカマちゃんコーナーに出てたジュゴンちゃんは元気でやっているだろうか。。。

〜すいません、今聴いてます〜
　ゆらゆら帝国『美しい』

美しい

　オレの期待を裏切りまくりのバンド。ただし、いい意味での裏切りなので心地よい。表題通りの美しいメロディに、“クソ”連呼の歌詞(強調表現じゃなくて排泄物の意味で)。
ゆらゆら帝国／美しい[歌詞サイト]
　ただ、読んで戴ければ分ると思うが、確かに“クソ”なんて語彙を用いてはいるが、歌詞そのものには下品さが漂うワケではなく、我々に植えつけられた美醜の概念に改めて疑問符を与えようとするような印象を受ける。因みにジャケで神々しい光を放っているのも“クソ”なんだそうだ。なるほど、美しいクソができる人間になりたいなと思わせてくれる。

　残念ながらこの曲は無いけど、視聴代わりにマイスペど〜ぞ(アカウント不要)
http://www.myspace.com/yurayurateikoku

　音速ライン『恋うた』

恋うた(初回)

　へるしーさんのブログ(http://d.hatena.ne.jp/healthy0107/20070805)を拝読。そうだ、そろそろ邦楽にも帰還しないとなぁと思い(基本的に邦楽派ですので)、6月に新曲出てたし、ってコトでボクも音速ラインを聴く。本当に、ここ迄オレの期待を裏切らないバンドっつーのは昨今では稀過ぎる存在。マジ冗談抜きで。

　叙情的な詞を繊細な歌声に乗せ、凶暴なギターとうねるベースが包み込むという破天荒にして極上の組み合わせ。しかも“ここだッ！”ってトコロでどこか懐かしいようなメロディが炸裂。昔の歌謡曲系の造詣も深いんだろうなと、唸る。

　嘘だと思うんならYouTube検索結果なんでコレみやがれってんだ(ジャスラックがナンか言ってるから今のうちチェックせよ！)。んで、いいと思ったらまずコレ買おうね(笑)

100景