“できちゃった”はもう古い

〜世の中をナナメに視るための公開練習〜

＜段ボール肉まん＞中国のＴＶ局が「やらせ報道」と謝罪
　これは事実ですね。但し、
“やらせであったと謝罪した”
という事実。本当にやらせだった、のかどうかまでは不明。だって、“本当”だったらオリンピックを目前に著しく国家のイメージを毀損させたワケだから国家反逆罪を拡大解釈で適用したり局の免許取り上げるぐらいする筈だろ。しかも中国だし。それをやんない(そこまでできない)ってことは・・・。

　つーか、もしこれはやらせだったとして、即席麺や歯磨き粉に劇物の方は紛れもない事実だからな。国際社会ナメんなよ。って普段特に嫌中でもないスタンスの俺が言うと説得力あるだろ。

〜本日の鑑賞動画　於第六舞台〜
　なんか久しぶりのSTAGE6ネタですな。アンナ・セドコヴァ(で合ってると思ふ)。以前紹介したロシアの／ウクライナのセクシーユニットV.I.A.“GRA”(バイアグラ)が出産絡みのメンバーチェンジに伴って
Nu Virgosになってますが、その元メンバー。

というワケでこの人、今はソロみたい(英語のサイトをいい加減に読んでるのでイマイチ自信はないですがｗ)。

[PV] Anna Sedokova - Samaya Luchshaya Devochka

[Live] Anna Sedokova - Moy Geroy

[HQ] Anna Sedokova - Moe Serdce
　なんつーか、下世話な話だが、どう視てもエロ路線のユニット(そもそも名前がバイアグラだしねｗ)から結婚出産脱退したような人がソロで復帰ということは、逆にいえばエロじゃなくてもいけるような音楽性みたいな部分が少なからずあったんじゃないか、と興味を持った次第。

　実際、件のV.I.A.“GRA”にしてもメンバーチェンジ後はNu Virgosなんて対極っぽい名前で活動してるぐらいだしね(依然セクシー路線ではありますが)。あ、更にその後Nu Virgosはメンバーチェンジしてるみたいです。

　つーコトでNu Virgosの方も紹介しておきます。

[Live] Nu Virgos - Biologija
　うぉぉお、黒いハイプレッシャー三連星！　って懐かしすぎな表現すんまそん。あれだ、TMレヴォリューションの頃のハイプレッシャーって曲の衣装を黒くしたような感じってことですよ、覇！って何故か口調は越中詩郎チックに。真ん中の人は由美かおる先生じゃありませんので念のため。

[Live] Nu Virgos - Ne ostavlyay menya lyubimiy
　なんつーか無駄なエロスなワケですよ。普通のガールズユニットでいいのに、無意味なぐらいにエロ体躯。因みに向かって左の人は由美かおる先生じゃありませんので念のため。

[Live] Nu Virgos - Good Morning Papa!
　カッコイイところまで昇華させていくと女性ウケするってのはどこの国でもそうなんですな。つーか日本のエロかっこいい人は××の星みたいな部分もある気がするが(笑)

[PV] Nu Virgos - Take You Back
　向かって右の人が新メンバーですな。しかし困ったモンだ。普通に曲がいいなんて。

[PV] Nu Virgos - Popytka No.5
　二人時代。V.I.A.“GRA”からのオリジナルメンバーは由美かおる先生(じゃないって)だけか。

[PV] Nu Virgos - Stop! Stop! Stop! (2002)

[PV] Nu Virgos - Stop! Stop! Stop! (2004)
　凄いな、メンバーチェンジした２年後に作り直ししてるワケか！しかも新しい方は英語版ですがな。ずっとロシア語を聴いてたから激違和感なんだけど、英語が(笑)　しかも正攻法と奇襲の両方でエロいです。

　しかしこのユニットは出産によるメンバーチェンジが多いなぁ。コロコロ替わってるみたいです。個人的には、英語版のウィキペをエキサイト翻訳にブッ込んでみた時の
『4月に、Olyaは予期されない妊娠のため仲間から抜けて、Meseda Bagaudinovaに取り替えました。』
が面白かったです。“取り替えました”ってのはメンバーチェンジって意味だけど、問題はその前の部分。“予期されない妊娠”って(笑)

　日本の芸能界でも流行ってますよ、予期されない妊娠。

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↑微妙に違うけど大体同じってｗ↓

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