奇面組のラストって実は夢オチじゃないんだよ

〜世の中をナナメに視るための公開練習〜
栗山千明、ベストレザーニスト


「普段も普通に革製のベルトやブレスレットもつけていますし、夏でもブーツを履くことが多い。夏はノースリーブのベストがお勧めです」とアピールした。
ベストレザーニストでベスト・・・く、栗山ギャグ(つーかダジャレ)!?
でも、かわいいので「ユルス」(by 江戸川乱歩『芋虫』)

 しかしこの娘、篠山なんとかの写真集の頃は生理的にダメだった(つーか、ボクはこう見えても口リ系はダメなんです。それこそスカト□よりもダメかも、ってぐらい苦手です)けど、流石にここ数年はいい感じですね。つーかこの娘ももう二十歳過ぎてるしな。


「コピー10回だからこそ、補償金制度が不可欠」――権利者団体が主張
 私的利用の範囲内では何度でも(子コピーでも孫コピーでも可)できるが、違法目的では一切できない技術を開発せぇよ(そんなファジーなのは流石に無理かw)。

 でもそうでなきゃ再生時にアクティベーションかけるとかで対応しろよな。頭の使い方間違ってンだよ。まぁヴァカだから仕方ないんだろうけど。


アルバムを無料配布したPrinceの戦略
 確信的に革新的。でも核心じゃないところではCD屋さん泣かせ。


googlemapでドラクエ
 バカヤロウ。ダンジョンの中を作り給へよ。


本の物々交換サイト「Bibuly」
 関係ないけどCDの物々交換サイト・・・あれはどうなった?


インド式計算本、「酷似」と晋遊舎が2社に販売中止求める
「九九 八十八!」
「おー、さすが田沢じゃ!」



サトエリ、顔面に謎?のばんそうこう!!

「……どうしたこの傷は」
「ふっ」

“人間はあくまで弱い動物です
 ことばをかえれば どんなに強い人間でも 必ず弱い部分があるものなのです
 ----そうです だからぼくは後藤一樹を落とすにあたり
 あえて最後の武器として女性を使ったのです”
「お おまえ いつ翔丸組に〜〜っ」(『翔丸』第六話「覇権」より)



発売間近のハリー・ポッターシリーズ完結編、ネットに流出


 カナダの全国紙The Globe And Mailの17日付けの記事によると、カナダのハリー・ポッターシリーズの出版社Raincoast Booksは、市民に対し結末を人に教えないよう呼びかけているという。
ということで結末を発表します。

その1:学校が火事になってしまい、みんなの見ている前で魔法を使って雨を降らせて消火。よって魔法使いであったことがバレてしまい、魔法の国に帰る。(『魔法使いサリー』より)

その2:強大な魔力を持つ魔界の王の心臓に銀の矢を撃ち込む以外に倒す術はない。しかし心臓が物凄く大きいので、(大長編になるとやたらいいヤツ度が増しまくりの)ジャイアンが投げた矢をビッグライトで大きくして見事魔界の王を倒す。ラストの台詞「チンカラホイ!・・・風だよね」はいつだって読む者の胸を熱くする。(大長編『ドラえもん のび太の魔界大冒険』より)

その3:実は歯車獅子太郎は沢村栄治の生まれ変わりだった!(『硬派!埼玉レグルス』より)

その4:『3年奇面組』第1話にループ。(漫画版『ハイスクール!奇面組』より)

その5:実はまだ二階にいるのです。(『李さん一家』より)

多分この中のどれかのパクリだよ。



〜すいません、今聴いてます〜
 No Doubt『The Singles 1992-2003』シングル集でありほぼベスト盤(?)ですか。ちゃんと聴いて思ったが、やっぱ俺はそんなに グウェン・ステファニーは好きじゃない、かも。ヴォーカリストとしてどうこう、ってことじゃなくて単に好みの問題かな。但し、嫌いというワケでもないですが。



〜すいません、今読んでます〜
 『プレイボール』第二十二(最終)巻迄読了。十八巻で止まってたので。有望なナインが揃ってきて甲子園が夢ではないところまで来た。そして、本当に「さァこれから!」ってところで終わってしまっているのが悲しい。巻末には、心身ともに復調したら続きを・・・みたいな感じで、ちばあきお先生のお言葉があった。それを読んで改めて合掌(この後約三年休筆し、更に2年後躁鬱病が元で自殺)。