毒霧よりトラースキックが好きだった

〜世の中をナナメに視るための公開練習〜

海老蔵さんが風呂場で転倒、足に大けが当面休演

 風呂で転んで怪我といえば、そう『プロレススーパースター列伝』のジャイアント馬場選手のエピソードです。当時読売ジャイアンツの投手だった馬場正平選手(一応言っとくけど事実です)が合宿所の風呂場で石鹸で滑って転倒した際に肘を打ってしまったシーンでの
「もうプロ野球は断念するしかないっ!」
が(一部の人たちの間では)あまりにも有名。ってエビちゃん(成田屋の方)のことはよくしりません。カブキは断念しないのか? 因みにザ・グレート・カブキこと高千穂明久(米良明久)といえば・・・(以下自重)



〜これはいいかも〜
ソフトの優先度を自動変更して高速化するフリーソフト「オートギア」
事務所で使ってるヘヴォPCで使ってみた。
OS:XP Home SP2
CPU:Duron 1.60GHz
Mem:608MB
HDD:40GB
 まぁ数年前のロースペック(?)モデルといったところか。確かにこれでもネットとメールぐらいならサクサクなんだろうが、アンチウイルスで俺の嫌いなバスターが入ってたり(06だからまだマシなんだろうけど)、HP制作とか広告原稿作成にも使うからフォトショとドリームウィーヴァーとパワーポイントのうち2つは同時に起動させていることも多いし、ブラウジングといっても調べ物関係で30個ぐらいタブを開いていることもザラなんで、実際は慢性的に重い。

 これでもメモリが608MB(中途半端なメモリだが、512MBと128MBの2枚挿しでそこからビデオメモリが32MB割かれてるんだと思う)と、思ったよりも若干多めに搭載されてた分だけこれでもまだマシなんだろう。また、オレ個人のじゃないからコッソリ弄れる範囲でしか対処できないところが、逆に面白くもあるのだが。

 そもそもタスクマネージャーからプロセスの優先度は変更できるが、その都度設定し直す必要があり、全く実用的ではない。んで、このソフトのいいところは優先度の設定を保持してくれること(オートセーブ・オートロードを有効にしておけば間違いない)と、対象となるアプリやプロセスがアクティヴ・非アクティヴ時での優先度切り替えができるところ。
 アクティヴ時:通常以上(“高”や“リアルタイム”は流石に怖いので設定しない)
非アクティヴ時:低
といったそこそこ思い切った優先度を設定することで、ヘッポコ環境であるほど快適さを“体感”できる。特に「常駐型なんだけど表立った出番の少ないソフト」の優先度を低くするパターンが安全で有効っぽい。これはマジで感動した。インストールタイプじゃないところもいい。使用方法は上記リンク先でも読んで下せぇ。




ウィンドウサイズを瞬時に変更可能な、たった17KBの便利ツール『Sizer』

 軽くて便利っぽいなと思ったのがコレ。要するにウィンドウの最大化ボタンを拡張するソフトって感じかな。通常の「最小化」「任意の大きさ」「最大化」以外に、更に任意の大きさを3種類追加できる(デフォだと640×480と800×400と1024×768の3種。勿論これらはピクセル単位で変更可能)ので、合計で6種類のウィンドウサイズから選択できるようになる。

 アプリ多数起動で作業時なんかにそれぞれウィンドウサイズを決めたい性分の人に最適。アプリ毎に3種類の大きさ対応だともっとよかったんだけどね。まぁでも固定したいウィンドウサイズが1種類なら大きさバラバラのアプリ3つまではこのソフトで簡単に扱えるってだけでも充分便利っぽいけど。なかなかうまく説明できませんが、使ってみたら分かると思います。こちらもインストール型じゃない(17KBの.zipの方をDLしてね)ので安心してテストできます。

 因みにボクはMacみたいにウィンドウをバーだけにするカスタマイズをやってるので7種類のウィンドウサイズを一瞬で切り替えできます。激便利。使用方法は上記リンク先でも読んで下せぇ。



〜すいません、今読んでます〜
 『魁!!男塾』第九巻迄読了。大威震八連制覇だいいしんぱーれんせいはも大詰めっス。そういや三号生代表の卍丸ってさ、もしかして『夢で逢えたら』のポチ(ウッチャン)と卍丸(ナンチャン)による勘違いバンドマンのコント(正式タイトルは『THE・DOBUNEZUMI』らしい)の卍丸の元ネタ? 髪型とか近い気がするんだけど。う〜ん、『夢で逢えたら』は全然ソフト化されてないからなぁ。。。録画してたヴィデオも殆ど残って無ぇし(泣)