モラルとリテラシーは正しく笑うためにある

〜世の中をナナメに視るための公開練習〜
涙の秘話、子犬が救った子猫の命―山東省青島市
 嫌中派は「このあとスタッフがおいしくいただきました。」とかオチつけてたりしてそうだな。まぁそれはいいとして、この“このあとスタッフがおいしくいただきました。”ってのは本当に本当なのかね?本当にそうなら5秒ぐらいのダイジェストでいいからちゃんと“スタッフがおいしく”いただいてる部分も放送せぇよな、といつも思うのです。捏造じゃね?みたいな。

 食べ物を粗末に云々言い出したらキリがない(ダシとるだけの食材とかってどうなの?みたいなことになって収拾つかない)からそういう方向から斬ることはしない。だから飽く迄も「それ本当だろうな?」というスタンス。

 例えば、「勿体無いというのはよくわかりますが、こっちにも色々あっておいしくいただいてるヒマなんかないんで棄てました」と本当のことを言う方がウソついて「おいしく〜」より正直な分だけよろしい、とボクは思う。勿論本当においしくいただいてるんならそれでいいのだが。つーかそんなテロップいれなきゃいけないような(逆に言うとそのまま放送するには食べ物を粗末にしているとしか思えない、というコトでしょ)番組自体嫌いだな。

 というか本当においしくいただいているのなら痛くない腹を探られないうちにちゃんとそれを証明すればいいのに、といつも思いながらテレビを観ている。関係ないが昔デーモン小暮閣下がANNで「24時間テレビのボランティアの大学生は弁当を残すな!」を仰っていたのを思い出した。つっても最近は(まだ一部かも知れないが)読み手の読解力(或いはモラル?)不足もあるので、「アレルギー食材とかまで無理して食べろ」という意味ではないと思います、とかわざわざ書いておかないといけないのかな?ま、これはサーヴィスだが。

 でも世の中だんだん日本語が通じなくなってるのは確実。いや、日本語っつーかなんつーか。給食費を(ホントは払えるのに)払わない親がいるのどうのとか言われてたと思ったら、今度は「ちゃんと給食費を払ってるんだからウチの子に『いただきます』なんて言わせないで」とか真顔で言う親がいるってんだから焦る。こんなのさ、一昔前なら完璧コント台本だからね。

 マジでこういう人間が増えるとこれからのマトモなコント作家さんは困るだろうな、面白い筈のコント(常識と非常識の対峙)がウケなかったりしてくるんだろうから。あ、常識と非常識が逆転すれば同じか。「はい、じゃあみんなで食べましょう!いただきます」って教師が言うともう大爆笑・・・って面白れぇかよ、そんなの。


今、話題の「Twitter」、利用者は1%、知名度は約12%
 実際のところ、この結果の通りだとは思わない。もっとユーザは多いんじゃないかなぁ。でなきゃ、“やんねぇ派”のオレの方がマジョリティっつーのもなぁ(失笑)


〜本日の鑑賞動画 於第六舞台〜
 絶対先取りジャーゴンになると思ってSTAGE6を第六舞台と勝手に呼称しているものの、これが全く流行ってないようだ。つーかこんな言い方してるのはどうも超マイノリティらしい。実際“第六舞台”でググると一番上はこのブログ。下の方にもSTAGE6を指してそう表記しているサイトは殆どなかった(1つみつけた!)。でも言い続けてやる。
Kate Ryan - Desechantee
 近代テクノの県庁所在地ことベルギー出身、ケイト・ライアン。言語的にはフレンチトランス?
Kate Ryan- La Promesse
Kate Ryan - All For You
 こっちは英語です。


D J Sammy - Heaven
 ブライアン・アダムスの「ヘヴン」のトランスカヴァーだそうです。PVもコンセプチュアルな感じで惡くないが、調べた感じではどうやら一発屋らしい。
[PV] DJ Sammy - Why?
 ん?でもこれ視る限り二発屋?w


[Remix] Galleon - So I begin
 PV出てるNC(ネーチャンの略語。オレ造語)がイイ感じ。


[PV] Paffendorf - Crazy Sexy Marvellous
 エロバカっつーかバカエロ。もう、このPVそのものがギャグ。真顔で言う科白か!