ヨシフとローザ

 昨日からの流れで、今日はローザ・ルクセンブルグでも・・・と思ったが最初にどうしてもコレだけは。
有頂天 / クラブチッタ川崎
ttp://www.youtube.com/watch?v=-bxrJUyh4rM
The Last Acter in Countdown Live `ROCK'N ROLL BAND STAND 1990-1991`
だそうです。ロックンロール・バンド・スタンドって懐かしいなぁ。まだやってンのかな?NHKで放送されたのは結構観た記憶がある。ヴィデオちゃんと残ってるのが少ないのが辛いなぁ。

 因みに今日のGIF動画はウチにあったヴィデオ(ロックンロール・バンド・スタンド in 名古屋だったような)から作ったヤツです。“バビロン大王”時代の博多めぐみさんです。ってか彼が(女装ギタリストなのです。しかも萌え系の、メガネっ娘の。物凄ぇ時代の先取り具合)米米クラブの初期メンバーだったって知ってるのかね、若い人は。

 まぁいい。有頂天の話。歌詞が随分と違う箇所がある。いや、間違ったとかそういうのじゃないっぽい。でもアルバム『でっかち』が出たのが1990年11月でこのライヴはその年の暮れ〜翌年のカウントダウンだからなぁ。なんなんだろう、これって。あと、ケラさんのヤル気のないMCがいい。


 つーコトで、今日はローザ・ルクセンブルグ。先ずはファイル紹介。
橋の下-ローザ・ルクセンブルグ
ttp://www.youtube.com/watch?v=qmKM5oH2rvM
だけどジュリー-ローザ・ルクセンブルグ
ttp://www.youtube.com/watch?v=6-ACXi-IwjA
毬絵-ローザ・ルクセンブルグ
ttp://www.youtube.com/watch?v=BsHth4e3HD0
北京犬-ローザ・ルクセンブルグ
ttp://www.youtube.com/watch?v=bzRIVqaNZds
アイスクリン-ローザ・ルクセンブルグ
ttp://www.youtube.com/watch?v=uyKJSK0n0Zg
さいあいあい〜あらはちょちんちょちん
ttp://www.youtube.com/watch?v=YMtoLPAtcKk
モンゴル放送局
ttp://www.youtube.com/watch?v=tHRiVezwC8M

 ってか“ローザ・ルクセンブルグ”で検索するだけです。これら以外にもHITします。で、揚げたのは全部同じ人だと思います。どれもパソコンの画面を撮影(!)しています。ブレた時にプレーヤーが視えます(Macの画面っぽい)。にしちゃ結構綺麗だが、音もスピーカーから拾っちゃってるから残念無念。ってかさ、某曲では思いっきり画面を撮影してる人の咳まで聴こえてくるんですけど。おい〜、撮りなおせよ(笑)

 ボクがこのバンドを聴いたのはかなり遅くて、高校生になってからでした。どんと氏が(後にボ・ガンボスを興す)永井氏と一緒にやっていたバンド、という見方が大半なのかも知れませんが、ボクはボ・ガンボスには当時あまり興味がなかった(大学出てから聴きだしたぐらい)のです。

 実は、スターリン(ザ・スターリン以外、・・・ビデオスターリンスターリンはもうミチロウさんのプロジェクトみたいな感じです)でドラム叩いてるこの人、前はどこに居たんだろうと三原重夫さんに興味を持ったのがキッカケ(俺らしいといえば俺らしいw)。因みにウィキペディアスターリンの解説では三原さんは“元ルースターズ”としか書かれてなくて一寸悲しい。

 んで、ブラブラしてたらファンサイトか何かに三原氏ご本人が経歴を寄せているのを発見。これがまた興味深い。
ttp://www.fsinet.or.jp/~bluemoon/mongol/member/mihara/miharamenu.htm
 何気にプログレファンかよ、ビル・ブラッフォード信者かよ。そして
『ローザの「在中国的少年」のタムのパターンは、キング・クリムゾンの「ディシプリン」というアルバムのビル・ブラッフォードのパターンを参考にしている。』(上記サイトより引用)この発言。・・・つまり三原氏の公式発言であると思うとたまりませんな。思わず聴きなおしちゃったよこの曲。まさかそんな聴き方が可能だなんて。