いつぞや俺に御高説垂れてくれた人のページは-187点

 店のHP。気まぐれでソースを弄った。こちらを使わせて戴きました。多分超有名サイトだと思う。
ttp://htmllint.itc.keio.ac.jp/htmllint/htmllint.html
一部どうしてもマーキータグとか使ってるせいで(そのうち代替策は講じるつもり)60点台のページもあるが、あとは殆ど90点台後半にできた。最高100点だからこんなもんでしょうか。因みに手直し前は-120点とかでした(笑)

 見た目は全く変わってないところでも色々やっとるワケです。最初はHTML文法チェックなんて自己満足の世界だと思ったが、これがなかなか深い。本当はタグのエラーがあってもブラウザ側が曖昧に処理ってくれてるお陰でなんとか普通に表示できていることが実に多いということがよくわかった。

 CSSでの代替措置とかあるんだろうけど今はまだわからんので<a name>タグを一部使って縦長ページの途中にリンク貼ってるんだけど、これがなかなかちゃんと機能してなかった。同ページ内でのリンクは正常に作動するが他ページから飛ぼうとしても飛んだ先のページトップで止まってしまうことがやたら多かったのです。

 で、文法をキッチリするとブラウザ側の混乱が減ったみたいで、機能する確率が飛躍的に伸びた。まぁそれでも完璧じゃないので改善の余地はまだまだあるワケですが。んで、ついでだからJAVAスクリプトも殆ど全部外部ファイル化した。Googleの解析コードだけ扱いが解らんのでそのままだけど。でも凄ぇスッキリしたよ、ソース。

 さて、こっから一寸脱線。このサイトで違う使い道を考えてみる。通常、URLを指定してチェックボタンをクリックしたら文法判定に減点項目のソースの行数が書かれています。下にスクロールさせるとソースが出ています。便利だなぁ〜。

 ボクは自分用のPCではまだSleipnir1.66をブラウザにしていますが、例えば、はてなダイアリー上で「ソースの表示」をさせると日本語部分が全部文字化けしています。どっかを弄ったらいいのかも知れないけどそういうのよくわかんない。

 そんな時、ここのサイトの文法判定にかけると・・・キレーにソースが見れます。といっても自分のはてなダイアリーならログインすればちゃんと見れるし、書き換えもできるからいいんだけど。・・・じゃあなんでワザワザこんなコト書いたのか?

 今“自分の”って書いたでしょ。その逆考えてみよう!そう、もしかしたらソースがみれないように対策とってる他人のサイトでも視れたりするんだろうか、って思ったのです。惡知恵の天才かも!ただ、そういう対策とってるサイトを具体的に知らんから確認のしようがないんですが(笑)

 因みに今なんとなく店のHPを再チェックしたら“機種依存文字です”とかって減点があった。あとから付け足した部分でそういう文字を使ってしまっていたみたい。・・・でもこれコメント部分だよ、いいじゃねぇかよソコは(笑)