ごめんね委員長

くりぃむしちゅー落合恵子女史が加入したら、
くりぃむレモン
になるんじゃないかと思ってる、どうもボクです。ロゴだと“ぃ”に視えるけど、本当は
くりいむレモン
だよ。梶井基次郎(檸檬違い)。桜井智さんが在籍してたのはレモンエンジェル

 とはいえ、工□アニメって基本的に観ない(実写じゃなきゃマンガ派)んだけど、中・高の頃は友人の家にあったのでこのシリーズだけは何作か観た記憶がある。もう今となってはあんまし覚えちゃいないけど。確か第一作に登場する“お兄ちゃん”は肝臓を患っているかの如き土気色の肌をしていたなぁとか、なんかそんな印象(『ヨーロッパの印象』は唯登詩樹ベストヒット)。

 有名なアニメって所謂“名台詞”ってのが必ずついて廻るんだけど、このジャンルのはあんまし聞かないよなぁってふと思った。
「亜美とんじゃう!」
ぐらいか?
「己の心と書いて忌まわしいと読みます。己の心に従って堕ちていくのが忌まわしいのなら・・・それもまた良いものですわ」
って普通によくできた名台詞だと思ったんだけどね、『黒猫館』の女主人。

 俺とか友人はどっちかっていうとお笑い感覚でこの作品を咀嚼してる部分があって、普通に聞いたらナンか笑っちゃう演技とかをよく話し合ってた。この『黒猫館』の女主人は結構ツボで、実は今思うと古畑任三郎と同じ喋り方になっちゃってる部分があったり(笑)

 やっぱ一番は森山塔関係かな。『5時間目のヴィーナス』は当時友人とやってた【ヒウマン劇団さるぐつわ】というバンド(“ヒウマン”と表記しますが、読みは“ヒューマン”です)でカヴァーしたりした。カヴァーっつっても男三人が朗読で再現しただけなんだけど(どこがバンドなんだか)。

 あとはお約束の声優当て。男性も女性も今や中堅とかそれ以上のポジションにある方々が結構出てる。表(?)の仕事とは少し声を変え気味にしてる人もいれば、聴いた瞬間に誰か判っちゃう人(○田○美さんw)とか、まぁ色々。