桑江知子じゃないってばよ
パソコン教室。隣の席の兄ちゃんとの会話。
「桑田、パイレーツで復活みたいっスね」
眉ひとつ動かさずに返す
「元巨人の?」
完璧なボケが決まった、と思ったのに
「そう。でね・・・」
何肯定してやがるんだコイツ、と思ったらナントその桑田だった。マジかよ。。。
いくら大リーグだからってそんな、海賊みたいなふざけた名前の球団があるとは思わないでしょフツー。俺ぁてっきり“だっちゅーの”のパイレーツに桑田が入って復活するのかと思ったワケですよ、西本はるか脱いじゃったから桑田と浅田で。桑田って桑田靖子だよ〜(Not 桜塚口調)!ってか、まだ活動してんだね、この人。
つい先日は、エンタメ系ニュースのところ覗いてた時に
“パイレーツ人気のひみつ”
って感じの見出し見つけて
「マジで!?」
とか思っちゃってたし。いくらハリウッドだからってそんな、海賊みたいなふざけた名前の映画があるとは思わないでしょフツー。
ってか俺のフツーって、何だ?
カンニング竹山さんの会見が見たいのだがy0uTubeで検索しても見つけられない。あれだけ相方思いだったワケだからどういう感じの会見だったのか、キチンと見届けてあげたいと思ったのだが。代わりに(?)見つけたのは『カンニングのヘイ・ユウ・ブルース』でうたばんに出演した時の映像。基本的に見切れ気味だが、そこにはまだ元気な頃の中島さんが映っていた。
以前にも書いたが(http://d.hatena.ne.jp/STARLESS/20050208)、お世辞にも歌唱力があるとは口が裂けても言えない。でもそれはもうどうでもいいことだ。カンニング竹山とカンニング中島の2人がカンニングとして映っている。コンビなんだから当たり前なことなんだけど、その当たり前は今思えば幸福なひと時だったんだなぁと(関係ないけど虎舞竜って嫌いでも好きでもないんだが、例の曲のヒットはあの歌詞の力だっての、今なら凄く解る気がしたっス)。
シングル『カンニングのヘイ・ユウ・ブルース』を追悼の意味も込めてまた聴いてみた。カップリングの「田舎の娘」は中島さんが歌い、間奏部分で竹山さんがボヤく(ここはキレないところがいい)という作りで、中島さんの(ヘタだけど)朴訥とした歌声がグっときた。改めて、合掌。
- アーティスト: カンニング,郷伍郎,福島康之,バンバンバザール
- 出版社/メーカー: 日本クラウン
- 発売日: 2004/10/21
- メディア: CD
- クリック: 34回
- この商品を含むブログ (38件) を見る