葉山じゃなくて松山!
昨日の『イーオン・フラックス』が消化不良過ぎたので、一日遅いが口直し。『ポリス・ストーリー3 超級警察』鑑賞。今回は飽く迄も『イーオン〜』の口直しということで、女性がかっこいいアクション映画をと思ったらこの作品しかウチになかったワケです。妹がマニアをやっていたので我が家には
まぁそんな『ポリス・ストーリー3 超級警察』である。いつもながら
因みに火星は成龍作品では出演以外に演出とかもよくやっている。本作でもそうだ。顔視たら「あぁ〜」って思うと思うので画像だしときます。そういや昔、妹が香港で成龍のパーティに行った時、火星ともツーショット写真を撮ってて、その写真を観た俺が猛烈に羨ましがってるのを視て、やっぱコイツが兄なんだと思ったんだそうだ。
話を戻す。正統派“成龍映画”であれば『酔拳』『プロジェクトA』『スパルタンX』あたりだろうが(『ジャッキー・チェンの鉄指拳』とかはマイナー&邪道だし、『○福星』系は脇の
で、主役の成龍より目立っちゃってる
翻って日本は・・・やっぱアクションができる女優さんって絶対的に少ないのかな?
志穂美悦子さんはキカイダー01のビジンダー。
小牧リサさんはペギー松山(モモレンジャー)。
大島由加里さんはバイオマンのファラキャット。
森永奈緒美さんはシャイダーのアニー。
特撮系が主戦場になってしまうのも(活躍の場が少なすぎるという意味で)よくないなぁ。
早川絵美さんとかあんまりよくわかりません。因みにベルスターの人です。
最近だとアクションができるメジャーな女優さんというと水野美紀さんぐらい?なんか、少しさみしい気がします。
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