俺から借りっ放しのヤツ死ねッ！(たむけん風味)

　事務所から父の声がする。
「あれ？おかしいぞ・・・」
フレーズがフレーズだったので、いっこく堂のモノマネ(声が・・・遅れて・・・)の練習でもやってんのかと思ったら、やっぱ違った。なんかPCの調子が微妙とのこと。診断するの面倒だったので取り敢えず再起動しませうとアドヴァイス。その後はいっこく堂のネタ言わなかったのでなんとかなったらしい。なんだったんだ７MINUTES。

　今日は日本ファルコムです。ここのゲームは何一つとして(！)プレイしたことがありません。パソコン持ってなかったからね。いいのいいの。却ってゲームへの思い入れのせいで、本当は音楽的に微妙な作品が名曲扱いになっちゃうことが回避できるワケだから、という負け惜しみ。

『Y's』：♪なんでこんなにカッコイイのかよ〜♪と大泉逸郎『孫』の替え歌したくなるぐらい名曲なのがこの音楽。因みに“イース”と読む。ヨウジヤマモトのセカンドラインの名前とは無関係。ゲームとしては苦手系(というかやったことすらないんだって)だが、音楽は素晴らしい。難波弘之氏によるアレンジは更に素晴らしい。

『ザナドゥ』：全曲アレンジヴァージョンで構成された『ALL OVER XANADU』(オール・オーバー・ザナドゥ)、超超超超名盤です。廃盤だけど。ヤフオクなんかだと平気で2万超で取引されてます。中学の頃は持ってたんだけど、誰に貸したか覚えてない悲劇。勿論バックアップなんかありゃしない悲劇。んで、ヤフオクで再入手するほど資金も気合もない悲劇。

『ロマンシア』：パッケージの絵だけ視たら、なんか同人誌っぽい。でも音楽はいい感じ。イントロにやられる系でしょうか。

番外：『ソーサリアン』。オール・オーバー・ザナドゥと同じく今は手元にない。しかも、手元にある『ファルコム・ゲームミュージック』(これだって今ヤフオク視たら結構高値に設定されてるぞ)にも収録されてない。でもなんとなく名曲だった記憶があるんだよねぇ、ってコトで。

　う〜ん、やっぱファルコムが一番弱いなぁ。ってか知らなさすぎ、俺。気を取り直して明日は“微妙に昔の”ＳＮＫあたりでも。勿論、元マリナーズ佐々木投手関連(？)ネタについても書きます。
「え？ＳＮＫと佐々木？？？」
って人もいるかも知れないので一応書いておこうかなと。まぁ知ってる人は知ってる常識ですが。取り敢えずネタバレコメントしないでね(笑)