斉藤清六 + 村上ショージ ≒ 百度

 今日はとうとうスレッド丸ごと全レス読んだよ、『姉ちゃんの詩集』関係。ネットでタダで読んだけど本は買っちゃうと思う。ネット未発表の詩がなくても買っちゃうと思う、本当に。理屈抜きで笑いや涙を引き出された時、どっかで還元させて欲しいって思うから、やっぱ買っちゃうと思うんですよね。


 そういや、百度バイドゥが日本語版サーヴィスを始めるとか始めないとか。世界第4位のサーチエンジンだってさ。人口が多い国のサーチエンジンなんだから寧ろ少ないぐらいじゃね?と思ったら中国のネット人口って1億2千万人程度なんだそうで。更に少ないじゃん。それで第4位ってことは、外国人の方が利用してるワケ?

 やっぱアレですかね、著作権無法地帯にある音楽系ファイルが検索できちゃうからですかね。これだけは間違いなく優秀な機能だと思うけど。流石、
著作権ナニソレ喰えるアルか?」
程度の国民性故か。また、一方では
「何が仕込んであるか分かったモンじゃないから日本語版できたって使わない」
という人も結構いるみたい。これはこれで一理あるな。でもアレな理由で既に使ってたりする(年に何度か、程度だが)私。こういう時は、まぁ軽く串刺して行こう(なんじゃそりゃ)!


 昨日書くつもりだった、「ゲーム音楽大好き 〜タイトー編〜」である。表題毎度適当ですみませぬ。はい、気持ちの入ってない謝罪も終わったところで、キャッチ・ザ・ハートことTAITO編です。

ダライアス』:どんなジャンルのゲームなのかすら知らないのに何故かサントラのカセットテープ買ってしまった、当時小学生だったオレってやっぱ大物だわ。お小遣いだって500円とか多分その程度だった筈なのに博打感覚で買っちゃうんだもんなぁ。・・・と、ここまで書いて思い出した。お年玉で買ったんだった、しかも妹の(財布から盗んだ)お年玉。オレのじゃない。。。まぁ、どっちにしてもイイ判断してる。今思い返すと、最初に出会ったプログレ(と言える)かも知れない、ダライアス変拍子だぜダライアスイカス。

スクランブルフォーメーション』:ダライアスと同じく1986年のゲーム。東京上空を舞台にしたシューティングです。新宿上空に“阿羅醐城”が出現する2年前ですから驚きです(唐突にサムライトルーパーネタですみません)。最終エリアだった“遊園地”は、ディズ二一ランド。稼動開始後、早速クレームがきたらしく、“遊園地”がカットになったヴァージョンも存在してるんだそうです。音楽的にはダライアスより普通にシューティングっぽさを感じます。が、これはこれで好き。イントロ(?)からAメロ(?)入るところとかたまらんス。

影の伝説』:元々時代劇が好きだったので影伝とかマジ痺れた記憶がありますね。ゲームの方も好きだったし。それにしても、影ってばダメダメだよね、雪姫を何度拉致られたら気が済むんだよ、って。余談だけど、紅葉の章のボスは霧 雪之介という名前です。ずっと森 雪之丞だと思ってたんだよ!モヒカンか!

バブルボブル』:ナムコに『リブルラブル』があるなら、タイトーには『バブルボブル』があるのです。ってか、韻が似てるだけじゃん。系統的には『リブルラブル』じゃなくて『トイポップ』なんかと同じ部類かしら。ポップdeキャッチー。つまり、かわゆ〜。

奇々怪界』:ナムコに『妖怪道中記』があるなら、タイトーには『奇々怪界』があるのです(しつこい)。巫女の小夜ちゃんを操作します。グラフィック同様、どちらかというとサウンドもコミカルな感じでしょうか。小夜ちゃんは『式神の城』というシューティングのキャラクター、結城小夜のモデルだったりします。ボクはそれを知らなくて、騙すつもりで
「これって『奇々怪界』の小夜ちゃんがモデルなんだぜ」
と友人に言ったら
「流石、やっぱ知ってたか!」
とか感心されて逆に悲しい気持ちになったことが、あるよ。

姉ちゃんの詩集 (MouRa)

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