アウトランは真鍋譲治先生のマンガじゃないよ
テレビつけたら“えふえぬえすかようさい”やってた。にちゃんに対抗してはっちゃんでも祭りが起きてるのね、ふむ。つーか、水曜なのに火曜祭かよ。秋葉原電気祭り並に祭りの意図が解らんな。んで、昔からこのテの番組はあまり視ない。嫌いとかそういうのじゃなくて普通に興味がない。今日はたまたまテレビつけたらやってたので少しだけ視てみた。外タレとかも出すんだね。S|ipknoTの人じゃん。あんま知らないけど以前音専誌の表紙で視た記憶があるから間違いない・・・と思ったが、よくよくみたら中島美嘉嬢だった。絶対おかしいって、そのメイク。あと、菅野よう子先生の夫の人が出てた。へぇ、こんな顔してたのか(特に興味があったワケじゃないので検索したことなかったのです)。
そんなかようさいの過去映像のコーナー(?)。iTunesで音楽聴いてるからテレビは消音だったりするが、たまにチラチラと画面だけ視る。そんな鑑賞姿勢だから、(上でもうやってしまったが)人の顔を間違える。コロッケが抑え気味に岩崎宏美のモノマネやってるのかと思ったがよくよく視たら平原綾香だったり、ヴァンゲリスがいないなと思ったらアフロディテス・チャイルドじゃなくてデスティニーズ・チャイルドだったり、ダチョウ倶楽部の肥後さんだと思ったらドリカムのベースだったり。。。一応、最後のだけマジ。
つーことで、じゃあ何聴いてたのかとゆーと、今日もゲーム音楽である。世代的に80年代のSEGAは避けて通れない。音色がショヴォくたって高いクオリティのゲームミュージックが作れることを証明してみせたハングオン、そして音源がよくなったらよくなったなりに更なるハイクオリティな曲になってたスーパーハングオン。シンプルなのに飽きない曲の代表格。
アウトランやファンタジーゾーンはラテン系のノリを活かそうと思った時点で勝ちが決まってたと思う。それぐらいマッチしてる。同じくディストーションギターの音色をフィーチャーした(とボクは勝手に思ってる)アフターバーナー最強。よってこんな感じの独断と偏見に満ち満ちた俺ランキング。
アフターバーナー
アウトラン
スペースハリアー
カルテット
ファンタジーゾーン
SDI
スーパーハングオン
ハングオン
ってかね、ゲーム興味ない人でもテクノとかプログレ好きならゲームミュージックは楽しめると思うですよ。
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