続・インストールバカ一代

 最近フォトライフをよく使うようになって気づいたんだけど、アップできる容量増えてない?昔は全部で3MBだった記憶があるんだけど。。。気づいたら10倍の30MBになってた。地味に頑張ってるなぁ、はてな。この地味さが好き。他のブログに引っ越さない理由かな。不自由感じてないし。


 Virtual PC 2004で他のOSを動かす。今日はFedora Core 6に挑戦。・・・が、敢え無く断念。インストール画面から物凄い表示崩れ(?)でなにがなんだか解らず。作業のしようもなし。コイツは後回し。

 ということで気合を入れなおしてCentOS 4.4を。Virtual PCにOSをインストールする場合、どのOSでもそうだが、仮想HDDのフォーマットがめちゃくちゃ速い代わりに、インストールはリアルHDDと比べてめちゃくちゃ遅い。Vistaの時なんか3時間ぐらいかかったと思う。

 インストール完了を待つ間、Fedora Coreの時の問題点についての記述を検索。表示というか画面がおかしかった理由は、Virtual PCというかWindowsの仕様と関係があるみたい。Windowsで画面のプロパティを出し、設定タブをクリック。右下に画面の色という項目があるでしょ、「最高(32ビット)」とか「中(16ビット)」とか選ぶところ。Linux関係ではWindowsの仕様にない24ビットがデフォルトだったりしてるディストリビューションがあったりするから、その場合はWindows上で動作してるVirtual PCは当然対応できないから表示がおかしくなってしまう、んだと思う。

 勿論これはWindows PCとのリアル・デュアルブートでは気にしなくていい問題なんだけど。あくまでWindows上で動作しているVirtual PCの中で非Win系OSを動かそうとするから起きるトラブルなので。んで、今インストール中のCentOSとかでもインストール終了間際でディスプレイタイプを選択したりする際に、この設定を間違えたらかなりキツイらしい。

 さて、いよいよその時がやってきた。OS違えば用語も違う、ということで、Windowsで「最高(32ビット)」とか「中(16ビット)」という説明になっているところが、CentOSでは「数万の色」「数千の色」とかになってる。数万の色というのは(Windowsでサポートしていない)24ビットのことらしい。だから数千の色を選択しなくてはならない。

 因みにコレは“色深度”というんだそうだ。ってか、これって既にインストール済のVine Linuxでもあった設定だ。よく解ってなかったからテキトーに(たまたま)正しい選択をしてただけで、もし間違えてたらと思うとぞっとする。

 調べた甲斐あって要所をきっちり選択。無事インストール完了。

さて、問題は今日躓いたFedora Core。通常インストール画面が色深度デフォルト24ビットなので画面の文字すら読めない感じ。乗り越えられるのか、俺。。。(つづく?)