この画面、マックじゃないよ

 鼻エンジンの、というかボクにとっては元フォークダンスDE成子坂の、ツッコミ担当だった村田渚さんが亡くなったそうだ。GAHAHA-KING決定戦では、爆笑問題に続き10週勝ち抜きの第2代キングだったと思う。爆問は世間の評価が遅かっただけで、当時既に完成されていたし、キャリアだってあった(本来ならウンナンとかと同期ぐらいだったと思う)。だから、当時ホントの若手有望株というのはフォークダンスぐらいだった。享年35歳は若すぎる。何はともあれ、合掌。


 ここに一枚の石版がある・・・はスプリガンか。手元にあるのはVistaのRC1、のDVD。つまり評価版である。マイク○ソフトで無料配布しとるやつです。VistaからインストールディスクがDVDになったので、よくよく考えたら起動ドライブはCD-ROMという環境のボクにとっては無用の長物になりかけていたワケです(ってかずっと忘れてたし)。

 んで、ここにきてVirtual PC 2004の無料公開。そうだ!仮想PC上ならば、ウチでは本来起動ドライブにできない外付けドライブだって(ってかデーモンツールなんかの仮想ドライブだって) Virtual PC 2004上は起動ドライブ扱いになる筈。ならばまずリナックスの前にこれをやらねば。

 が、Virtual PC 2004ってVistaには非対応みたいな感じである。窓の杜でも
Windows Vista対応の次期バージョン「Virtual PC 2007」も無償公開予定”
って書いてあったし。ダメなのか、本当にダメなのか?

やってみねぇと納得できねぇな。

 ということでインストール・・・できるじゃん。めちゃくちゃ重いけど。んで、ロバート・フリップ翁が作ったというVistaの起動音は・・・聴いてない(Virtual PC上の仮想サウンドカードの設定が無効になってた)。ってか、仮想PCだから音も惡い筈。id:karatteさんところ(http://d.hatena.ne.jp/karatte/20061113)で聴けたからまぁいいか(笑)

 それにしても重いのが耐えられない。本体1024MB中、730MBをも仮想PC上のVistaに割り当てているにもかかわらず、激重。テーマをクラシックにしたりすれば多少は軽くなるかと思うのだが、その設定の過程が激重だから(当たり前なんだけど)もう勘弁してくれって感じ。結局、気持ち軽くなったと思うが、正直実用的というには程遠い体感速度。

 現行モデルから比べたらヘヴォいスペックかも知れないが、ボクの自作機のCPUは
Pen4[FSB533MHz]3.06GHz(HT):Northwoodコア
だ(渋い)。XPぐらいならヴァーチャルでメモリもそこまで割かなくてももうちょっとキビキビ動くと思うんだが。。。

 折角なので大きい画像を公開。

因みに、壁紙はFoxxi misQ。カッコイイ。イチオシ。