スリランカ出身、超人強度25万パワー

ティーパックマン

 『プレイボール』を読んでいることもあってか、普段全く使わない・聞かない野球用語というものの知識が血肉になってくる。最近覚えた言葉は
ロージンバッグ
 投手が滑り止めにつける白い粉の入った小袋である。ザッピング中にナイターとか一瞬視たりして、その存在は知っていたが、名前は初めて知った。あと、あの粉の正体は松ヤニを蒸留して固形化させたものらしい。今迄ずっと、グラウンドに白い線を引いた石灰粉の余りだと思っていた。

 それにしてもナンかヘンな名前だね。ロージンバッグ。『老人Z』思い出した。内容はイマイチ思い出せないけど。なんか、おじいちゃんが『鉄男』(塚本晋也監督・田口トモロヲ主演の実写映画ね。not石立)みたいになっちゃう話だっけ?まぁいいか。

 で、これってロージン(ロジン)という滑り止めの粉を入れる小袋だからロージンバッグだと思うんだけど、似たような作りのものでティーパックってあるよね。あれ、でもティーバッグという表記もあるね。どっちなのさ。

 ティーバックは飯○愛だよね。AV出身とかそういうこと以上に、『まんがの森』のCMやってた頃の方が当人的には黒歴史だったりして。本人の歌(曲名は『まんがらりん』。作曲は小林亜星アジアンスター御大だったりする)とダンスを前面に出したあのCMは、視る者に脱力派宣言させるには充分すぎる内容。今調べたらあったよ、米帝某巨大動画置場に。
ttp://www.youtube.com/watch?v=hff7x9Tg-5w
 閑話休題。んで、ボクはティーパックって言う派ですね、思いっきり『キン肉マン』世代なので。“セイロンの紅いお茶”ことティーパックマンの影響。因みに第二回超人オリンピックではウォーズマンに文字通り秒殺されてましたが。ってか頭を捥いで中の紅茶をゴクゴク飲むウォーズマンは恐い。

 「寒かったろう。ホラ、ぼくの頭の紅茶を飲んで!」
みたいな方向に持っていったらアンパンマンみたいになってたかも知れん・・・んなワケないか。そもそもあっちの方が先だろうし。韓国で映画化されたよね。『頭の中の紅茶』あれ、消しゴムだったかな。殆ど同じですよ。ってか、よくよく考えたらティーパックマンというよりティーカップマンであるべきだったんじゃねぇの?どうなの、ゆでたまご先生。