おべんきょう

 おふぃすそふとかんけいをきちんとべんきょうしようとおもって、たんきのぱそこんこうざをこうしゅうすることにしました。いまのところはぱそこんのそうさぜんぱんについてなのですが、せんせいよりぼくのほうがくわしいのでこまってしまいます。
「文字入力では、打ち間違いがあってもエンターキーで入力を確定する前でしたらエスケープキーで修正できます。エンターで文字を確定してしまった後ではもう変換はできません」
 そんなわけないよぅ。にゅうりょくをかくていさせたあとでも、しふときーをおしながらとか、まうすでどらっぐして、たーげっととするもじをはんてんひょうじさせて、へんかんきー(せっていによってはすぺーすきー)でさいへんかんすることができるんだけどなぁ。
おうようへんとして、よみかたのわからないかんじをよむほうほうがこれだよ。
ttp://www.fwindows.com/tips/tips020705.htm

 といってもこの2つはオレがパソコンを始めた頃、某茶室の初オフの2次会でid:KuroNeko666さんに教えて戴いた裏技(?)なんだけど。プロの人間でも皆が皆知ってるワケじゃないかもって言っておられたような。ま、本題の講義に入ったら早々に落ちこぼれる予定ですので、講師に恥じかかすような幼稚なマネはしなかったけど。

 あと、遊びがてらタイピングソフトもやらされた。一応A級は出せたが(ってかオレごときにAをつけるってなんなんだよこの糞ソフトは!)、初期設定で入力タイプを決めないといけないのが厄介だ。例えば、
しゃ:SHA or SYA
とか、1つしか選べない。ボクは“その時その時でどうやって打つかなんて自分でも分からない”んですよ。それこそ「か」だって「CA」と打ったり「KA」と打ったりするし。それを1種類に限定させるのは酷い。だから不本意なミスタイプが多くて、やってて物凄くイライラします。タイピングなんて所詮タイピングだけでしょ。実際重要なのは文章として完成させることであって、プロセスの1つであるタイピングはどうだっていいと思うんだけどなぁ。

 極端な話、ユーザ辞書を絶妙に編集していればタイピングの遅さなんか或る程度カヴァーできると思うんですよね。というワケで大嫌いです、タイピングソフト。まぁお高いソフトなら融通利かしてくれるのかも知れないけど。