大事MAN、中国政府からも批難の声(電気のANNより)

 昨日のドラフト。日ハムかどっかから指名された選手が、記者に目標とする選手を聞かれて、
「○○さんと××さんと□□さんを足して“2で割った”ような選手です」
と答えていたのがやたら可笑しかった。


 実写版きんどーさん(http://d.hatena.ne.jp/STARLESS/20060925)からSOS。
「そういえばOS入れ直してからキーボードがおかしいのを診てもらうのを忘れてた」
ということで、再びきんどーさんの店へ。なるほど、“半角/全角”キーで半角と全角の切り替えができない。IMEの設定が狂ったんじゃないかと思ったが、どうもそういう感じでもない。

 30秒程考えた結果、ドライバをチェックしてみると・・・やはり、101/102英語キーボード。早い話が欧文圏仕様なので日本語用のキーのことなんか考えてくれないワケである。通常、OSをクリーンインストールする際はキーボードの設定をするのだが、人の話を聞かない系の人や取り敢えずエンターキーなんかを意味も無く押す癖のある人はよくこうした誤設定にしてしまいがち。

 既存の106/109日本語キーボードのドライバで置き換えて解決。この設定変更自体は誰にでもできるようなものだが、そこに気づけるかどうか、が一番大事なのかも知れない。いや大事MANじゃないって。