稲中卓球部の浜先生思い出す

酒井くにお・とおる

このトシになってくると固有名詞というものが曖昧になっている。
「なんか小説家になった人が昔やってたパンクバンドってナンだっけ?」
とか聞かれても
「“メシ”で『INU食うな』だっけ?」
・・・ってそれじゃ韓国のバンドになっちまうだろ。逆だ、逆。ってか、オレは聴いたコトねぇけど。


 優秀なる諜報部員E氏からタレコミ。世間と隔絶しがちな生活なので時事ネタもたまにはいい。が、優秀なる諜報部員E氏は優秀すぎて通信文が半ば暗号化しとるので解読する方も大変だ。
ミラーマン・リターンズ」
で、理解できるかよ。したけど(笑)

 んで、調べてる過程でリアルの方のミラーマン(ん?或る意味どっちもリアルかw)が「2006年に円谷プロダクションとバップ制作による劇場公開作品として『ミラーマンREFLEX』が公開」されてたこと迄知る始末(ウィキペディアより)。

 つーかさ、個人的にはミラーマンというと“酒井くにお・とおる”なんだよね。この兄弟、どうして漫才の最中にミラーマンの歌を振り付きでやるのか未だにその真意が理解できないワケですが。基本的にワンパターン芸の集積で構成されているので、普通は1度観たらもういいと思います。ただ、
「と〜るちゃんッ!」
にハマった場合は別だけど。あ、
「ここで笑わんかったらもう笑うトコないよ」
ってのもあったな。


 関係ないけど植草某って出来損ないのピーウィ-・ハーマンみたいな顔してんね。