丸井の鼻はなぜ黒い?

 結局、寝たのは今日の朝だったりする、どうもボクです。40時間以上起きてたのは久しぶり。

 明治の『チョコレート効果』のカカオ99%を食べてみた。激ニガー(差別的な意味合いはありませんので念のため)で吃驚。近年チョコレエトはビタア派になったきた私だが、この99%は・・・。82%は苦さの中にほんのりとした甘さを感じることが出来て美味だと思えたんだが、コリャもう無理だわ。


 世の中すっかり野球ですね。不思議なモンで、いつになっても球児とAV女優は年上のおにいさん・おねえさんって気がして仕方ないんですよね、なんて言ってる31歳の、夏。いや、球児っつっても青空球児師匠はオレより年上だが。ゲロゲ〜ロ。

 まぁそんなワケで、ボクも時間を忘れてモニタに釘付けです。実写じゃないけど。ということで『キャプテン』第17話迄鑑賞。

 詳しいことは知らないが、出演声優の大半(球児たち)は声質や馴染みのない名前からして子役関係だと思った。まぁその中に、当時子役とか子役あがりだったと思われる岩田光央さん(浅間役)、鳥海勝美さん(小室役)、故:長谷有洋さん(小山役)、そして近藤役で中尾隆聖さん(年齢的には頭ひとつふたつ出てるんだけどこの人も子役あがり)までいたりするんだが。

 それにしても、アニメとはいえ兎跳びなんか観たの久しぶりだわ。若い人にはピンとこないだろうけど。でもいいんだ。確かに今となっては近代スポーツの常識にはそぐわない練習法だろうが、そんなことは関係ない。谷口をはじめとする墨谷ナインの“がんばり”こそ、この作品が未だ光を放つことができる源泉なのだから。

 物事を精神論だけでなんとかしようという考えは糞喰らえだが、理論やセンスだけでは超えられないような難局を打開する最終的な決め手は紛れも無く精神力だと思う。それも、努力に裏打ちされた精神力。

 二言目には「頑張る」しか言わないキャプテンなんて普通なら支持さなくて当然だが、谷口だけは違う。口だけじゃなくて誰よりも頑張っているのが谷口本人であることを皆は知っているのだから。

 そういやキャプテンが丸井に受け継がれての選抜の予選。観戦していた青葉の監督が「昨年の汚名挽回」と言っていた。あ〜ぁ(笑)