これは中途半端ではない、断じて・・・

 こう何度もメインのVAIO type Uが落ちてしまうと不安になる。しかも、落ちたその場での再起動に失敗する(OSが見つかりませんという無機質な英文メッセージだけが表示されてる)ので一定時間放置して恐る恐る立ち上げている状態だ。

 それでもまだ起動してくれてるからいいようなものの、いよいよ何をやってもダメとなったらどうしたものか。考えるのもホセ・メンドーサもとい面倒さ。

 ちょい惡ウィルスの仕業であった方がまだマシだとすら思うのだが、残念ながらボクのセキュリティ意識と対策はそれなりなのでそういう現実逃避はするだけ無意味。だってこの前は思いっきりカリカリ・・・という異音がしてたし。

 帰宅して早々にVAIO type Uの中の大事なファイル(音楽とか動画とかじゃなくて)を退避・・・といってもLANを介してサブ機の共有フォルダにコピーしただけなんだけど。

 因みに今日のブログの本文もVAIO type UからLAN経由でサブ機の共有フォルダにアクセスして退避させた中に在る下書き用ワードファイルに書いている。

 もし書いてる途中でVAIO type Uが落ちて、そのまま永眠したとしても(縁起でもないが)サブ機の方にファイルがあるから文章が消えるということはまずないだろう(VAIO type Uで書いていて落ちても文書回復してたし)。Windows 9XやMeならいざ知らず、NTFSのXPは少なからず堅牢だ。


 ウィルコムがまたもスマートフォンの新機種投入。W-ZERO3最大の魅力を大きなディスプレイに求めたボクには無用の端末ながら、携帯っぽさを求める方には、この「es」はかなり魅力的なデジタルガジェットに成り得ると思った。特にデュアルキーボードはイカス。

 そもそもW-ZERO3を携帯と認知して貰えない場合が未だ多い昨今、佐藤B作氏がトイレの臭いをすぐ消したい以上の気概でこの状況をなんとかしたいモバイラーはこの端末に集え!え?ボク?ボクは・・・W-ZERO3イーデス・ハンソンもとい、いいです。