鈴木さんネタは続くよ別人だけど
会社を出ようと思ったら父から電話。
「迷惑メールが後を絶たないので知人(そんなに詳しいとは思えない)に相談したらスパイウェアに入られたりしている可能性もあると言われたので検出ソフトで調べたら8つ程出てきたので削除したんだが、大丈夫か?」
お父さん、どうして事後報告なんですか。助言じゃなくて同意や慰めが欲しかったんですか。過敏な検出ソフトは実害あるスパイウェアじゃないものだって検出してしまうのですよ。この調子だから帰省する度にOSのクリーンインストールをさせられるハメになるんだなぁ。。。スパムが減らないのは加入件数の少ないケーブル回線で単純極まりないアドレスをずっと変えてないからでしょう、きっと。
〜本日の鑑賞〜
【S-PLAY】SUPER MARIO BROS 1-1 PAULJUMP
【S-PLAY】SUPER MARIO BROS 1-2 3UP
【S-PLAY】SUPER MARIO BROS 3-3 PAULJUMP
所謂“スーパープレイ”です。バグ技といってしまえばそれまでだが、じゃあ簡単にできるかといわれたら絶対ムリ。ザ・仙人ズ領域。
Can - Paper House (Beat Club 1971)
KANじゃないよ。恐らく野球選手が夢だったりしない人達、それがCAN。Beat Clubモノにハズレ無しの法則は未だ揺るがず。CANとしても一番面白い時期だと思う、なんたってヴォーカルがDAMOだもの(ダシャレのつもりはないんですが)。こんなの観れて幸せ。日本のプログレといえば四人囃子が先ず浮かぶが、プログレな日本人といえば、やはりこのDAMOことダモ鈴木氏だろう。プログレ史にしっかりと名前を刻まれたジャーマンプログレバンドの、最もプログレッシヴな時期に最もプログレッシヴな役割を担っていたワケで。この動画では、ホルガー・シューカイ(チューカイ)先生とダモ氏(ヴォーカルなのに立ち位置が左端だぜ!故に最初のカットなんか見切れてるぜ!)だけが上半身裸で並んで演っているのだが、特にホルガー先生はロッカーらしからぬ肉体(さまぁーずの三村さんみたいな感じ)で或る意味プログレッシヴ?音は当然プログレッシヴ!ホルガー先生のベースも凄いが、ヤキ・リーベツァイト様のドラムがマジでイイ。でも初心者はアルバム『Monster Movie』あたりから聴いてね。ジャケもいいから。
Uriah Heep - The Wizard(1972)
上戸彩嬢と並ぶ、世界二大“ウエト”の1人、ジョン・ウェットン加入前のユーライア・ヒープなんて・・・と思ったが、案外イケるぞぇ。個人的にプログレ扱いにはしないけど。
- アーティスト: Can
- 出版社/メーカー: Mute U.S.
- 発売日: 2004/11/16
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (10件) を見る