好き好きキース【ムーン編】(あとはエマーソンとかティペットとか) - 生き急ぐ僕らの鼓動のその先にあるものを探して

　アマゾンさんの商品確保が大幅に滞っていた『F.S.S.DESIGNS 1 EASTER;A.K.D』やっと到着。思ってたよりもブ厚くて大判。この画集(的設定集？)を開くのは何年後か。手元に来た時点で満たされてしまう自分はダメだなぁといつも思うのだが。

F.S.S.DESIGNS 1 EASTER;A.K.D.

作者: 永野護
出版社/メーカー: 角川書店
発売日: 2005/09/20
メディア: 大型本
購入: 5人クリック: 105回
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　早速、パコ・デ・ルシアを教えてくれたデジ連(http://d.hatena.ne.jp/STARLESS/20060403)のＩ課長に動画を観せて差し上げたところ
「おー、ラリー・コリエルとのトリオもあったんだなぁ」
　課長が言ってたのとは違うらしいが、これはこれでいいものらしい。見返りに、Ｓ事業部のＨ氏がauの日立製ワンセグ携帯に機種変したとの社内デジ情報を得る。

　早速Ｈ氏を捕まえて診せて戴く。感想としては、思っていた以上に起動も速く、そしてなによりも画像が綺麗。まぁ立ち止まって観ていたにしても、だ。チャンネルはＣＸで、この時は(多分)ドラマの再放送。

　感心したのは、データ情報のスペースにカラオケのデュエットみたいに登場人物の科白が表示されていたこと。いちいちイヤホンをしないでもある程度はドラマが楽しめるようにという配慮だろうか。

　Ｈ氏は忙しそうだったのでじっくり診せて貰うことはしなかった故、他局がどうしているか迄は確かめられなかったのが残念。

　新しい技術やメディアが市民権を得られるかどうかはユーザビリティの水準がイコール分水嶺だと思っている。ワンセグは単なるサイマル放送に終始していない分だけ未来は明るいと感じた。唯のポータブルＴＶだと思ってると寝首を掻かれる、かもよ。

　本日の動画鑑賞。
Anderson, Bruford, Wakeman & Howe - Long Distance Runaround
ジョン・アンダーソン
ビル・ブラッフォード
 リック・ウェイクマン
 スティーヴ・ハウ
という、イエス史上最強の布陣・・・といってもベースはいないんだよね、クリス・スクワイアって唯一人イエスメンバーで“あり続けている”のに(泣)。まぁそんな４人で結成された、Anderson, Bruford, Wakeman & Howe(通称：ABWH)です。このライヴはヴィデオ持ってるんだけど、曲だけ切り出して気楽に観れるってのもいいかな、と思ったので保存。

閃光

アーティスト: アンダーソン、ブラッフォード、ウェイクマン、ハウ,ABWH
出版社/メーカー: BMGビクター
発売日: 1995/03/24
メディア: CD
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Bomb The Bass - Beat Dis
こういうのはPVだけ観ても面白くない。普通にCDで聴くべし。とはいえこのCDは今更新譜って無いかも。ボクは以前ヤフオクで入手しました。多分今もこれといってプレミアは無いと思う。

Beat Dis: The Very Best of

アーティスト: Bomb The Bass
出版社/メーカー: Camden International
発売日: 1999/11/08
メディア: CD
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Jesus Jones - Never Enough
このライヴ映像は初めて観たかも。懐かしい。

Liquidizer

アーティスト: Jesus Jones
出版社/メーカー: EMI Import
発売日: 2002/06/25
メディア: CD
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John Lee Hooker - Hobo Blues
John Lee Hooker - I'm Leaving
激シヴ。嘘。超激シヴ。

Boom Boom & Other Classics

アーティスト: John Lee Hooker
出版社/メーカー: Masters Intercontine
発売日: 1999/12/10
メディア: CD
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Primal Scream - Movin' on Up
Primal Scream - Rocks
個人的に凄く残念なバンド、プライマル・スクリーム。「Rocks」は確かにいい曲だが、彼らの曲だと思うと本当にがっかりする。こんなのはそこいらの“一流程度”のバンドが発表してりゃよかったんだ。名曲数珠繋ぎアルバム『Screamadelica』の１曲目にあたる「Movin' on Up」にはそう思わせるだけの素晴らしさが在る。因みに、２曲目の「slip inside this house」はこれ以上ない浮遊感を湛えた、更に素晴らしい曲。探したけどコレの動画は無かった。。。