小さな画面の大きな効能(元ネタわかるかな?)

 昨日に続いてプチ題字ブームです。題字MANですよ、まぉう。しかし、ポインティングデバイスで字を書くのって結構難しいモンですね。でも手書きより上手く書けてる不思議。驚くほど汚いんです、ボクの字。

 絵心は持ち合わせていないのでお絵描き系ソフトは所持してませぬ。普通にペイントです。ってか、なによりもへるしーさん(id:healthy0107)に褒めて戴けたのが、嬉しい。


 出張とか外出してる人だらけ。静かな午後をまったりとした仕事っぷりで過ごす。一応の終業時間の後はネットをだらだら。

 今更ながらyouTubeってのがボクらしい。以前から知ってたけど、こんな粗い画質の動画なんて・・・と思ってた。でも、小さい画面(といっても携帯端末と考えたら破格の大きさなんだけど)で楽しめば粗さもかなり軽減され、本来の楽しみ方が出来ると気づいた次第。まぁ、お前の物は俺のモノ、俺の物も俺のモノ的な、所謂ジャイアニズムweb2.0の本質っぽくていいけどね。

「ギターでカノンを弾く男(正式タイトル忘れた)」とかを観た。勿論ヘタだとかとは思わないけど、そんなにインパクトあるかと問われたら正直疑問。若い人はテリーこと寺内タケシ先生が「津軽じょんから節」とか「運命」をギターで弾いてたのを知らないんだろうなぁ。一寸哀しい。

 あと、プログレ界の鶴瓶師匠ことロバート・フリップ翁(共通点は丸眼鏡と若い頃にアフロだった事)率いるKing Crimson関係。著作権上ヤヴァくないか?ってか普通にアウトだな。beat clubでの「Larks' Tongues in Aspic」の演奏が激レアみたいな扱いになってる。ボクこのヴィデオ持ってる。ってか、そもそもコレをデジ化保存するために動画関係の勉強したんだモン。俺の方がもっと綺麗なの作れるぞ!勿論UPなんぞしてやらんが。

 そんなこんなのyoutubeだが、家だと回線が遅すぎてストリーミングにならない。いやマジでいらいらしてストリーミングどころかスクリーミングしそうです。ストリーキングはしないけど。石丸謙二郎さんじゃねぇって。

 ローカルにDLして楽しむにしても、DL自体に時間が掛かることには変わりない。だから会社で落とす。某サイトに、観たいyouTube動画のURLを貼ってボタンを押すとDLできる。

 ところがコイツは「.fly」の拡張子。このままでは不便なので、某フリーソフト(まさか俺がコレ使うなんて思ってもみなかったぜ)で具合のいい形式のファイルに変換。

 んで、会社のPCにもActiveSync 4.1 日本語版をインスコし、W-ZERO3を繋いで転送。そのまま帰りの電車で鑑賞。W-ZERO3でなら、逆に手軽で面白いし、何よりも暇潰しには最適。こりゃイイかも。問題は、そこまでして観たい動画をいつまで探してられるかってコト。飽きっぽいんですよ、ボク。

太陽と戦慄(紙ジャケット仕様)

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