黄金戦士だけに武器はウ○コ(嘘)
〜メシ屋の条件〜
あの店、味はまぁいいけど電波がねぇ。。。こういう理由でランク付けする人って、いる?ま、モバイラーなら当たり前か。勿論、たまに一人メシをする時だけのハナシね。
〜惜しい!〜
ライターが巨大ロボになって惡と斗う(しかも基本は徒手空拳だなんて、ガチファイト万歳)という、冷静に考えてみたらかなりシュールな設定のタツノコアニメ『黄金戦士 ゴールドライタン』
組織じゃせいぜい幹部止まりの小悪党とか気弱な小市民を演じたら最強の脇役声優、二又一成氏が珍しく主役(ヒロこと大海ヒロシが主役と考えられなくもないんだけど、タイトルがゴールドライタンなので、ここではW主役と定義します)を務めた作品です。因みに、これ以外で主役っていうと『めぞん一刻』の五代裕作(こちらも微妙っちゃビミョーだが)ぐらいか。他にあるの知ってる方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
そんな『黄金戦士 ゴールドライタン』当時としても異例の高級感漂う超合金が発売されました。ズッシリと重量感満点の亜鉛合金は喧嘩時に使用禁止のローカルルールが制定された程(コレで殴られるとマジ痛ぇんだって)。まぁ高級感なんつっても子供の玩具にしては・・・のレヴェルだったワケですが(泣)
それが今回『超合金魂 ゴールドライタン』となって発売されるそうです。勿論ターゲットはボクたち、当時小さなおともだちだった、大きなおともだちです。わ〜い。
あの頃の俺達が子供ながらに興奮した、その興奮度合いを、今度は大人として享受させてくれそうな感じに、プロポーションとか可動範囲とか、ガチのライター職人による表面のダイヤカットに加えてダメ押しの18金メッキ仕上げとか、いい意味でリファインされまくってるっぽい。画像とか視た感じではかなりイカす。
で、こんなに褒めといてアレだが、ゴールドライタンをナンだと思ってンだ?と呆れずにはいられない。そもそも子供向けアニメ(及び玩具)なのに何故ライター?だったワケでしょ。それが時を経て、晴れて大人向け本格喫煙具(!)として売り出せる快挙じゃねぇのかよ、と。
素人考えだが、やはり玩具と喫煙具ではプロモーションから流通・販売に至る全ての経路や体制が違ってしまうからなのだろうか?そりゃあ喫煙具って言うより
せめて市販されてる極一般的な100円ライターがマウントできる造りにして欲しかったなぁ。画竜点睛を欠くってこういうのを言うんだと思う。お洒落なバーで格好よく使える造りでこそオトナのオモチャってモンじゃない?それだけに、頗る残念。
また超合金魂とは別に、当時(旧)ヴァージョンも復刻六体セットで発売されるらしい。でも高級木箱入りって・・・復刻の方は復刻に徹して、パッケージもそのままでいいと思うんだけど。そういや、ボクが当時所持していたのはタイムライタン。渋い・・・のか?
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