それでは、お話かわって

　『空飛ぶモンティ・パイソン』本日の鑑賞も第2シリーズより(特に面白かったスケッチのみ)
第11話：国際共産主義に効くクレルム歯磨き
「広告代理店」
「マクドナルド首相」
「鉄道オタク殺人事件」
「宗教のホンネ」
第12話：スパムの多い大衆食堂
「危険なポケット英会話ブック」
「ワールド・フォーラム 共産主義指導者サッカー・クイズ」
「オーバーアクション病」
「ガンビー教授の生け花教室」
「SPAMの多い料理店」
第13話：女王陛下のモンティ・パイソン
「ウェールズの炭坑にて」
「ひき蛙の知性を高める時間」
「バード・ウォッチャーの卵収集家」
「モーレツしごき病院」
「恐怖のオバサン潜水艦」
「葬儀屋スケッチ」

〜サザエさん meats アルビン・トフラー〜
　大工の棟梁の若い弟子登場。金髪ロン毛で仕事中も外さないヘッドホンはiPod(らしきもの)に繋がっている。内容としては、見かけと違ってとても好青年という有体の話だった。

　磯野家に浸透こそしていないものの、PCや携帯がチラホラ登場する近年のサザエさんからは益々眼が離せない。こんなところにも第三の波が。

〜我は預言者也〜
『ドラえもん のび太の宇宙開拓史2007』
『ドラえもん のび太の大魔境2008』
『ドラえもん のび太の海底鬼岩城2009』
『ドラえもん のび太の魔界大冒険2010』　
『ドラえもん のび太の宇宙小戦争2011』
『ドラえもん のび太と鉄人兵団2012』
『ドラえもん のび太と竜の騎士2013』
『ドラえもん のび太のパラレル西遊記2014』
『ドラえもん のび太の日本誕生2015』
『ドラえもん のび太とアニマル惑星2016』
『ドラえもん のび太のドラビアンナイト2017』
『ドラえもん のび太と雲の王国2018』
『ドラえもん のび太とブリキの迷宮2019』
『ドラえもん のび太の夢幻三剣士2020』
『ドラえもん のび太の創世日記2021』
『ドラえもん のび太の銀河超特急2022』
『ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記2023』
『ドラえもん のび太の南海大冒険2024』
『ドラえもん のび太の宇宙漂流記2025』
『ドラえもん のび太の太陽王伝説2026』　
『ドラえもん のび太と翼の勇者たち2027』
『ドラえもん のび太とロボット王国2028』
『ドラえもん のび太とふしぎ風使い2029』
・・・まぁ、こんな感じじゃない？

　夕食にカレー。飲み物は牛乳派な私。印度ではラッシーとかいうものがあるそうだが、やはり名犬といったらジョリーな世代としては容認し難い。故に今後も牛乳派を貫く所存。

　何気なくテレビつけたら眼帯した広末。リスペクト昔のタモリ(本当はアイパッチなのだが)かと思ったら、どうやらシリアスなドラマらしい。ぁらそぅ。

　なんとなく『ガサラキ』鑑賞。
第24話：句読点
確か前話ラストでの次回予告は
「鉄が軋み、鋼が鳴く。コンクリートとプラスチックの戦場に、砕け散ったガラスの雨が降る。理非はどうあれ時は来た。その存在が、不退転の状況で試される。
激しくも　哀れ空しい　句読点
撃ちてし止まむ　それぞれの秋とき
・・・これがＴＡ戦だ！」
　だったと記憶しているが、実際は予想を遥かに超えたものだった。画面が暗い。戦闘も一見地味。しかし、実は途轍もないリアリティ。何度観返してもゾクゾクする。

　常々言ってることだが、高橋良輔監督作品の一番の魅力は予告編にあると思う。勿論、本編が十二分に素晴らしい前提で、だ。次回予告の格好良さは他のアニメの追随を許さない。

　好みが分かれるところだが、ボクはボトムズより僅差でダグラムのそれが好きだ。全75話という長丁場にあって、殆ど無駄がない創りも恐れ入る。そりゃあ確かに1話分限定でいったら、新ルパン(所謂“宮崎ルパン”)の第145話「死の翼 アルバトロス」が最高峰かも知れないが。いや、コレは凄いね。マジに1秒も無駄が無いんだモン。不二子も妙にエロいし。

　で、なんの話してましたっけ？

空飛ぶモンティ・パイソン Vol.4 [DVD]

ガサラキ DVD-BOX

太陽の牙ダグラム DVD-BOX The 25th anniversary memory