やい小僧、ファミ通の“ファミ”はなんだか言ってみろッ!

 明日あすが祝日という事で1日早く発売されていたファミ通、もとい週アス(ダシャレじゃないよ)。

 う〜ん、未だに年に何回かは間違えてファミ通って言っちゃうんだよね、大して関係ないのに。「先生!」って言おうとして「おかあさん!」って言っちゃう小学校のクラスメートみたいなモンだ。まぁ当事者になった経験はないけど。

 ってかファミ通なんて買ってたのいつの話だよ。つい8年くらい前だけど。買わなく(読まなく)なったのは社会人になったあたりかな。実際に読んでた期間は小6〜中学と大学の四年間ぐらい。途中はスッパリ抜けてるけど。

 スタパ斎藤氏が発売前ソフトのレビュアーやってた時代ですよ。微妙に懐かしいなファミ通、ってかファミコン通信(当時)。でも当時はファミ通より『ゲームボーイ(勿論、任天堂のゲーム機とは別)』とか読んでましたね。

 でも一番好きだったのは『ファミコン必勝本』かな。後に『必本スーパー!』とか『64ロクヨン』へと名前や内容が変わっていくワケですが、読んでたのは飽く迄も『ファミコン必勝本』時代のみ。

 兎に角面白かった記憶がある。特にゲーム攻略そっちのけの投稿ネタ大会みたいなコーナー「三国一の大バグ野郎」とか、何気にギャグもハイセンスだった記憶がある。ゲーム誌で笑ったのは後にも先にもこれぐらいだろうか。

 唯思うことは♪象〜牙の塔♪ファミ通って今でも“ガバス”という紙幣が流通しているのだろうか?まぁ然程興味ないんだけど。


 帰宅してテレ朝『アメトーク』は「ひな壇芸人オールスターズ」。お笑い版『NANDA !?』的アプローチで、ややアカデミックに芸人の集団的職人芸を解説。こういう企画ってワリと好きかも。

 嘗て、やはりテレ朝『ナイナイナ』でダチョウ倶楽部のチームプレイを詳細に解説した企画には若干及ばないながら、結構楽しめた。何故に“若干”及ばないかというと、この時はダチョウ倶楽部みつまJAPANも絡ませるという荒業もやったから。やっぱ天然は強ぇわ。