すっかり忘れていましたが、音楽ブログ(自称)なんです、これ。
4回/年
「セイセイ!何言ってるんですか、私のタイプはモーガン・フリーマンですよ!」
という住谷氏の訂正回数。いや、意外ともっと少ないかもな、なんて思ってるどうもボクです。
木村カエラ嬢をヴォーカルに迎える形でサディスティック・ミカ・バンドが復活するんだそうで。まぁ例によって期間限定だろうけど。
先日、某番組内でフォークルことフォーク・クルセダーズの特集とかやってたけど、なんつーかやっぱボクの中では加藤和彦氏といったらミカ・バンドなんだよね。
んで、また高橋幸宏さんがドラム叩くところが拝めるのかと思うと嬉しい反面、なんで木村カエラ嬢なのさと思わずにいられないワケで。木村カエラは木村カエラで嫌いじゃないんです、私。
仮令、実は“かえら”じゃなくて“りきえら”だったとしても嫌いじゃないぐらいですから。大瀧詠一と森進一のコラヴォレイションかよって、それは(冬の)リヴィエラ。
ミカ・バンドなんだから“ミカ”な人がヴォーカルとって欲しいなぁ。日野美歌とか三上寛とか(笑)でもカヒミ・カリィは勘弁してくれ。
ってか、以前に復活した時点でヴォーカルは既にミカじゃなかった(桐島かれん←江角マキコの元ダンナの姉)んだけど。。。
『モンティ・パイソン・アンソロジー』から「ザ・パイソンズ」と「イン・アスペン」(2回目)観る。やっぱ彼らを観ていなかったらボクの笑いに対する姿勢や考え方って一般以下になっていただろうなと実感する。
折に触れて、春風亭柳昇師匠とスネークマンショーとモンティ・パイソンがボクの笑い観を形成させたと言ってきた。どれが欠けても今のボクは居ないだろう。ドリフやひょうきん族は殆ど観なかったし、かといってチャップリンやマルクス兄弟や柳家金語楼の世代じゃないワケで。
ヴァカヴァカしさの究極形って、実は大真面目な中にこそ潜んでいるのではないだろうか。モンティ・パイソンのコントを観ていると殊にそう感じる。紙一重ではなく表裏一体。
そんなことをぼんやり考えてみると、大学時代の哲学の講義なんかで寝ていたのが勿体無いように思えてくる。案外大爆笑できてたのかも知れないなぁ、なんて。そういやタモリも哲学科だったな。
最近、ブログ書きながら喰ってるのがチョコレエト。といっても甘いのは苦手になってきちゃったんでビター系オンリー。カカオの含有率が高ければ高い程、いい。カカオ最高!モーレツキャプテン大いに頑張るですよ、ってソレは谷口タカオ。
取り合えずお手軽に入手できるので明治のノアールが定番になりつつある。ホントはGodivaの(カカオが)85%入ってるヤツがいいんだけど。
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