熱ないだけマシか。
咳は、地鳴りの如き重低音の無限連鎖にして、止め処無く流れ落ちる鼻水は、宛ら大瀑布也。要は、風邪ツライ。
「投資事業組合を通じて買収したA社を・・・」
「犯人と被害者A子さんとの関係は・・・」
報道番組とワイドショウの分水嶺って何かね。取り敢えず韓流ブームの次に来たのは還流ブームだったようで。
関西出身のルックスが微妙な女性二人組み、と言ったら?
花*花
じゃなくて
ネロリーズ
(俺センター試験より)
好きな女性ヴォーカリストは沢山居るが、この声聴くとゾクっと来るよねレヴェル、となると結構絞られる。
アニソンなら前川陽子さん。「キューティーハニー」より「魔女っ子メグちゃん」なんです。因みに「ひょっこりひょうたん島」も前川さんなんですが、声が若くて最近迄気づかなかったです(当時12か13歳!)。
んで、歌謡曲関係だとHICKSVILLE(ヒックスヴィル)の真城めぐみ嬢。
幽かにハスキーっぽい部分あり、力強さあり、それでいてどこか繊細だったり。ボクが考える理想の女性ヴォーカルに限りなく近い感じの声質、だと思うのです。
他のバンドメンバー、木暮晋也氏と中森泰弘氏が細かったりするんで必要以上に“巨漢”というイメージがあったりすのが可哀想だったりします。まぁ個人的には丸っこくて可愛いと思います。
因みに最初に「うおッ!誰だこの声」と思ったキッカケは、かせきさいだぁ≡こと加藤丈文氏のアルバム『かせきさいだぁ≡』の1曲目「さいだぁぶるーす」でのコーラス。
ハナシ変わっちゃうけど、かせきさいだぁ≡はいいですよ。ラップ好きだけどHIP-HOPはチト苦手なボクのどストライクゾーンにヴィシヴァシとキメてくれるワケです。
加藤氏といえば作詞家としても凄いですね。“たゆたう”だの“甍波打つ”だの独特な文学的歌詞にはかなり驚かされたモンです。
また、新人発掘(?)も素晴らしく、有名ドコロだとキリンジなんかがそうだったような記憶がありますね。『SKYNUTS』で彼らを起用した「午後のパノラマ」は超名曲。
そんなかせきさいだぁ≡も何で知ったかというとTOKYO No.1 SOUL SETのアルバムの曲にラッパーとしてゲスト参加してたのを聴いて、なんだけど。ここらヘンのアーティストの交遊録って、いいなぁ。
テレ朝『時効警察』オダギリジョーが敢えてダメダメなヘアスタイルなのは、“自分に自信があるから”なのだろうか。否定しないけど。来週は緒川たまき様登場。テンション上がるなぁ。
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