世界最笑のコメディ集団 - 生き急ぐ僕らの鼓動のその先にあるものを探して

モンティ・パイソン

　モデルの森泉嬢。女優のミムラ嬢みたいな感じで、苗字だけの芸名かと思ってました、どうもボクです(珍しくフツーに)。森　泉なのね。宇宙戦艦ヤマトのワープ航法中に服が透けてブラジャー視えちゃうのは、森　雪。

【おにへいはんかちょう】
関西の某大会社の課長である“鬼平はん”が企業論理と義理人情の間で奮闘する話。原作では、鬼平はんは部長や専務へと昇進する。

【おにへいはんかちょう】
公営ギャンブル全盛の現代にあって尚、サイコロに己の全てを賭ける伝説の博打打ち、鬼平。半か丁という二者択一、確率50％という常識を無視して勝ち続ける男の生き様を描いた快作。鬼平最大のライバル、コンピュータ演算を駆使して出目を的中させる座棒賀電仁ざぼうがでんじんがMIT教授のポストを辞退してまで鬼平との直接対決に望むクライマックスは興奮必至。

なんだ、どっちでもねぇのかよ。ってかこんなコト考えつつ終わっていくオレの休日って、何？

　ペーエスペー用に購入したケーブル(USBケーブルが途中からデータ通信用ミニUSBと電力供給用のピンプラグの二股になっている)がシャーポンでも使えるコトが判明。なんでも試してみるモンだぁね。

　普段の環境の同期の最たるはIME辞書。ということで辞書登録。だが、Windows Mobileは通常のPC用OSと違ってテキストファイルに出力した辞書の取り込みが出来ない。なんてこった。出力した中身をメール本文としてシャーポンに送信し、文面から手動で登録。

　ここで気づいた。チャットを辞めてしまったせいか、登録してあるもののここ数年AAを殆ど使っていないというコト。

それはいいとして、本日公開だった筈のOpera for Mobile公式版がまだだったりしてる。むぅ。PCの方では音ログがサーバのソフト更新というコトで楽曲情報表示機能が停止中。ぷぅ。

　テレ朝『日曜洋画劇場』は「００７／ダイ・アナザー・デイ」なんとなく観る。池田秀一氏の声がしたのに専ら気をとられていたが、新しい“Q”役は元モンティ・パイソンのジョン・クリース(ズ)だったのね。やっぱ面白れぇわ、この人。でもパイソンで一番スキなのはエリック・アイドルだったりするんですが。

　幼少の砌、ボクのお笑い観に影響を与えた人々は数多くいらっしゃるワケですが、“特に”と言われたらこの方々。
春風亭柳昇師匠
スネークマン・ショー
そして、
モンティ・パイソン
なんですよね。モンティ・パイソンで笑うために英語をマジに勉強しようと思ったコトもあったんだけど、彼らの笑いを完全に享受するには英語が出来るようになった程度じゃダメなんだと解ってゲンナリしたモンです。

　つまり、当時の英国人になんなきゃダメなんですよね(とはいえ今は映画監督として有名になっちゃったけど、テリー・ギリアムは例外的に米国人メンバーなんですが)。まぁ英国人は大袈裟だとしても、風俗的な部分も含めて当時の英国をよく理解していないといけないのは間違いないですね。でも知らなくても笑えちゃうんだよなぁ。

『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』
『モンティ・パイソン・アンド・ナウ』
の２つは既に持ってるんだけど、久しぶりに単発系をじっくり観たくなったんでアマゾンさんにて
『空飛ぶモンティ・パイソン VOL.1』
『空飛ぶモンティ・パイソン VOL.2』
『モンティ・パイソン・アンソロジー(レギュラー盤)』
VOL.3以降が在庫無しじゃなきゃ全部買ったんだけどなぁ。次の週末はもうコレ観るしかないでしょ。