久しぶりに着メロで悩む
シャーポンは着メロも何も、そもそもMP3やWMAに対応しているワケだから手持ちファイルを使うに限る。
波形編集ソフト(ボクは昔からDigiOnSound3 Expressを採用してます)を使い、着メロならばいきなりサビになるようにアタマの部分をカットしたり、メル着なら必要な部分だけ切り出したり更に繋ぎ合わせたり。例えば、
『熱中時代』
♪ぼくのせんせいは (フィーバー)♪
とか
『愛してタムレ/谷啓』
曲終わりの“ガチョン!”
部分だけを切り出してメル着に。
『古い日記/和田アキ子』
♪あの頃は 二人とも なぜかしら 若さなど
無駄にして暮らしてた 恋の体を寄せ合って (ハッ!)♪
であり、世間一般でモノマネされるような
「あの頃はぁ〜ハッ!」
ではないのですよ。でも途中の部分をカットしてアタマとケツを繋げれば、“所謂”和田アキ子なメル着ができるという。休日にナニやってンだか。
取り敢えず今は「ガチョン!」を使ってるんですけど。やっぱ谷啓サイコー!ってか憧れですよね。あんなジジイになりたいものです。と、アンチ・オヒョイのボクは思うのです。
因みに着メロはGメン'75のテーマにしました。『大江戸捜査網のテーマ』も良かったんだけど、“メジャー系にしつつも微妙に自己主張”というのがテーマなので。
こういうのって若い頃はマニアック系にいってたんだけど、最近は逆にそういうのカッコ惡いなぁって思ってきちゃって。あとプロレスや映画音楽(でもプロジェクトAとかMr.BOO!だったりするんだけど)関係は普通に合いますね。
まぁそのうち広川太一郎先生の名吹き替えシーンを切り出して作ってみようかと思ったりなんかしちゃったりもしてるんですが、ってやっぱマニアック嗜好かも。