ゴーデスと郷ですは一寸似てる

ゴーデス

 帰宅中のペーエスペー。ボンバーマンは恙無くクリア。妖怪人間ベムじゃないが、ロボットだった主人公が人間(ロードランナーの主人公)になるというエンディングはファミコン特有のショヴォいグラフィックながら、泣ける。とはいえ昔仲間だったロボットたちを穴掘って生き埋めにしまくるロードランナー。う〜ん、深いんだかナンなんだか。

 帰宅後、やっぱり気になったんでググってボンバーマンの隠れキャラの出し方を調べてみる。あぁそういやそんな感じだったかもと思いつつまたプレイし、“ボーナスターゲット”(スターフォースで撃つと点が入るヤツ)、“ゴーデス”(同じくスターフォースで百万点だった隠れキャラ。ここでは2万点)、“コーラ”、“ファミコン”の出現に成功。

 ここからが結構難題。1千万点ボーナスの“中本さん”(昨日は伏字だったのにw)の出し方は、ブロックを無破壊で敵を殲滅というものだが、これって面の構成ブロックと敵の配置及び爆風の威力に左右されるので結構キツい。

 仕方ないのでまた1面からプレイし、爆風UPアイテムを取らずに再度50面迄クリアして(我ながらナイスガッツ)ループ後の2面(実質52面)での出現に成功。

 んで、ループ後の5面(55面)にて、敵を一匹も殺生せずにブロックだけを全壊し、更に扉に爆風を3回当て、見事2千万点ボーナスの“デゼニマン”を出現させた。いやマジキツかった。呑みながらやってたんで、途中で酔っ払うアクシデントを克服しての快挙である。裏面はまた今度にしやう。


 先日、「ドリフター」に於けるいかりやファシスト論でトラバを頂戴したid:dj_hakkai様のブログを拝読(http://d.hatena.ne.jp/dj_hakkai/20051215)して、ヒヤリ。参ったなぁ、こんなところにも強烈な同志が居たなんて。oiとパンクでoiパ〜ンク(by ヨースコウ)であるように、ハルカとユカリでハルカリなワケです。

 が、ボクとしては申し訳ないがハルカ嬢にはあまりというか全く興味が無いワケで。いつぞや言及した気がしたんですが、検索でHITしない。多分消してしまったこのブログの前身で書いてたんだと思う。ユカリ派ですから。ユカリ派ですから〜。って大森ゆかりじゃないよ。昔の全女レスラー。

 んで、更に驚いたのはdj_hakkai様が“強力なライバル”として抜粋していたブログ。鈴木妄想なんじゃもん・・・はてどっかでと思ったら、こちらのブログでは以前ボクが実写版キューティーハニー(サトエリのヤツ)について言及した際にトラバして戴いてたんでした。凄ぇ偶然。ってかせまいもんだよ銀河系(by SF西遊記タージンガー)。

 他に気になったのは空バカこと空手バカボン復活について。ボクは基本的にライヴとか行くような行動派ではないんですが、興味があることは間違いない。やっぱライヴの1曲目とラスト曲は「バカボンと戦慄−Staress&バカボンBlack」と「バカボンと戦慄partII−Staress&バカボンBlack partII」なのかしら。

 ってかこの2曲、クリムゾンの名曲のカヴァー(?)なんだけど「太陽と戦慄」「太陽と戦慄partII」「Starless and bible black」からタイトルとってるのに中身は「Starless」なんですよね。しかもスペルが違うし。未だに謎深い。

 で、“また”復活ですか(笑)と。“また”ということは過去にも復活ライヴがあったワケでして。オーケンのANNだったか、ケラさんのFMナイトストリートだったかは忘れたけど、当時のライヴについてはマンネリしてくるとすぐに解散ライヴをやっていたとどっちかが言ってた記憶がある。

 ライヴの頭で解散して違うバンドが演った後でまた出てきて復活ライヴをするというカンジで、全部で6バンドくらいのイヴェントなのに全バンドの総メンバー数が10人程度だったとか(笑)

 折角だから筋少も復活すればいいのになぁ。橘高ちゃんファン(?)の某嬢が喰いつきそうだが、個人的には横関“JET FINGER”敦とエディの頃希望。