江戸時代ですよ!
いつまで味ポン接続させとくんじゃいNTT。ベム、ベラ、ベロが早く人間になりたいと願う以上にオレはブロードバンドに移行したいんですよ、佐藤B作がいたのは欽ちゃんバンド。ってか、欽・ちゃん・バンド!OK?
システム管理部のTさんが本社に来ていた。現在使用中のPCが年内でリース期限切れになるので入れ替える予定の新PCのロケテといったところか。98SE、メモリ64MBという糞重たい日々から開放され、一気にXPpro、メモリ512MBという快適な環境へ移行するワケである。
今日は1台のみのネットワーク接続テストだったようだ。入れ替えが待ち遠しい。仕事そっちのけで勝手にテストに立ち会っていたワケだが、総務部長の
「お前は一応視といた方がいいな」
の一言でサボリから一転して特命扱い。役得。
CPUもセレD330(2.66GHz)ということでなかなか快適っぽい。
「やっぱしCPUがイイと起動が速いなぁ」
と総務部長。
「ですよね〜」
と条件反射的に答えてしまったものの、今のPCだって同じくらいメモリ積んだらそこそこ速いっつーの、と心の中でツッコミを入れてみる。
「ってか、弄ったらもっと速くできますよぉ」
「そういうコトはやらんでいい」
プチ怒られた。でもやっちゃうモンね。今回の入れ替えでは台数も増えており、一人一台支給になるのでオレにカスタマイズするなという方が無理な注文なのである。社内最速を目指すもよし、ブート画面からインターフェースから擬似Mac化するもよし。今から楽しみ也。
さて、明日は携帯革命の日である。そう、W-ZERO3の発売日。本ブログでは自分以外の人間への購入見合わせを再三再四訴えてきた(勿論、オレが入手し易くなるからだ)ワケだが、結局は異様な盛り上がりになっているようで無力さ感じまくり。
それにしても、今回程ウィルコムの釣った魚に餌をやらなさ具合に諦念させられるとは思わなかった。今のウィルコムの栄華の礎になっているのは、ボクやKlatzくんのような“未来に賭けた”モバイラー達の筈だ。
新規の先行予約ではなく、機種変更の先行予約を最優先して欲しかったと思うのはボクだけではあるまい。ケータイ他社とは絶対ユーザ層は違うと思うので、そういう戦略に出る事で或る意味良い業界アピールになるとも思うんですけどね。
俺ぁなぁ、京ポンから味ポンにする時だって6ヶ月縛りをものともしなかった【漢】だぞ。ワケあって今回は新規加入後に今の回線を解約するという荒業に出られないのが恨めしい。一寸イロイロ事情があるんです。うわ〜ん(水木しげる先生の妖怪大百科に出てくる妖怪“うわーん”とは無関係)。これじゃ年内の入手も未来少年もとい困難っぽい。
『カムイ伝』(豪華本仕様全10巻)1巻読了。巻末に中沢新一という人の寄稿が掲載されていたが、読まず。嘘、読めず。だって4頁もあるんだモン。
続けて2巻読了。主人公だと思っていたカムイがあっさり斬首にされたかと思いきや、唐突に双子の兄(何故か兄も名前はカムイ)が現れて何事も無かったかのように物語を繋いでいくという展開にも驚かされたが、最も驚愕したのは巻末間際。
水無月右近との決着に燃える笹一角の科白。
「きさまのために・・・この数年間・・・おれのまっていたチャンスだ!」
“チャンス”って、ねぇちょっと白土先生。。。
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