またひとつ、オレの黄金の80年代が幕を閉じた。

STARLESS2005-11-07

 昨夜の話。最新タイトルとかカレンダーって要らんなぁと思ったのは別にいいが、横着して“かんたんデザイン設定”で変更してしまったのでヘッダやフッタがデフォルトで上書きされてしまう。

 泣きながら色んな呪文を思い出したり検索したり。なんとか30分程度で復旧できたことも自分で自分を褒めてやりたいが、音ログでジャケ表示ができるようになっていたりしていたことを知ったりとかできたので結果オーライとする。


 本日の通勤中はプチ懐かしソング。湯川専務の後を引き継いだ“藤岡弘、”先生(当時は藤岡弘)の“せがた三四郎”のイメージソング(?)『セガサターン、シロ!』。間奏部分での、

若者よ・・・
真剣に取り組んでいるモノがあるか?
命懸けで打ち込んでいるモノがあるか?
セガサターン、シロ!
指が折れるまで 指が折れるまでぇ〜!

 という語りがツボに入ってしまい、笑いを堪えるのが大変だった。因みにこの曲、ボクはとみたいちろう(元:MoJo)verしか知らないのだが、せがた三四郎本人が歌ってるverもあるらしい。藤岡先生の歌唱は微妙です。でも宮内洋先生よりは上手かしら。


「地下鉄はどっから入れるんでしょうねぇ?アタクシそれ考えると夜も寝らんなくなっちゃうんですよ」
有名な、孔子の言葉である。春日三球師匠も同じコトを言ってたかも知れないが。

 会社の近所のコンビニで最高級鼻紙を箱で購入。コレが大人買いってやつかぁ、としみじみ。花粉及び風邪の季節はこれが無いと仕事にならない。アホみたいに鼻をかみまくらねばならん故、普段のように安い紙では鼻が擦り切れるし。ま、あってもなくても普段から仕事になってないのかも知れないが。

「鼻水はどっから湧いてくるんでしょうねぇ?」
こう思わずにはいられない。全部かみきったつもりでも、数分とせずに呼吸がし難くなってくるから不思議。で、またも大量の鼻水を放出するハメになる。あとからあとから出てくるとは卑怯極まりない。隠れてないで姿を現せ、尋常に勝負せんか。武士の風上にも置けぬ奴め。擬人化しても意味ないがそれくらいウザい。


 宮内タカユキ氏の歌唱って嫌いじゃないんだが、なんでこの人がパトレイバーの歌なんだろうな、とフと思った。良し惡しの問題ではなくて作品世界とマッチしている気がそんなにしない。やっぱこの人は『超電子 バイオマン』が似合ってる。

 じゃあ誰が、ということになるとこれがまた微妙なんだけど、個人的には敢えて
未来派LOVERS/笠原弘子
ではなく
そのままの君でいて仁藤優子
を推したい。


 追悼、の意味を込めてiTunesの中を捜して
1986年のマリリン
を聴く。元気なイメージしかなかった。闘病されていたことすら知らなかった。亡くなってから知ったのだが、昨年“本田美奈子.”に改名されていたようだ。あと、『Oneway Generation』も聴いたのだが、歌詞(作詞は秋元康氏)の

止まらないで自分の道を
少し間違ってもいいから わき目もふらずに
Oneway Generation Oneway Generation
今 ひとりで何かを探して
Oneway Generation Oneway Generation
今 知らないどこかに向って

 という部分がやけに心に突き刺さる。享年38歳は若すぎる。なにはともあれ合掌。


 不定期写真館「俺様ちゃん」更新。銀座のホテル西洋って、実はヤマトがコスモクリーナーDを持ち帰ってこれなかった時の地球脱出用宇宙船じゃないかしらって思う。結構好きな造形。因みにはてなフォトライフの3MBという容量が一杯になってしまったので古いのは順次消去していきます。ファンの方、いたらゴメンね。

ANGEL VOICE(DVD付)

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