誰だ? 強そうな常田富士男って言ったヤツ!
連休だとは知らなかった。なんか儲かった気分。
〜それぞれのイメージ〜
なんでオマエは“男前”っていうと谷隼人なんだよ。まぁ、京本政樹のオレに言われたかないだろうが。因みにEくんの彼女はカルロス・ゴーンと断言してました。むぅ。
アーパー・サーファー・ギャル/なぎら健壱
これ聴いてて思ったんだが、なぎらさんがコミカルベースで表現する“えぇ声”唱法ってピエール瀧とのソレと似てる。
〜ここはケチっちゃいけない〜
度重なる紙との摩擦による皮膚の痛みは厄介。花粉の季節、一番の敵は止め処なく流れる鼻水なんかではなく、それを拭うティッシュペーパーとの摩擦。いやマジ痛いですよね。この季節は躊躇なく高級品を買ってしまいます。
そして最も重要なのがトイレットペーパー。なにかってぇと腹下すんで、鑢みたいな安い紙は御法度。今使ってるヤツは金欠時の気の迷いで買ってしまった安物なので、残り1ロールまで使った時は嬉しかったなぁ、やっと次のが買えるってコトで。相変わらず金欠気味だったが今回は頑張って12ロールで600円オーバーの超高級品を購入。
釈お酌/釈由美子
すっかり不思議クイーンの座を小倉優子に奪われた釈。芸能界被ったら仕舞の法則は絶対なんだなぁ。この曲はなかなか良かったんだけどね。本格デヴュー前にCXのエロ催眠ヴァラエティ『A女E女』でパンツ見せまくってたのは、今となっては飯島愛がAV出てた並に“黒歴史”になってるのか?
〜かんがえごと〜
スタン・ハンセンのテーマ曲のイントロ部分について。テーマ曲であるにも拘らず、イントロはハンセンの荒々しいイメージとは真逆でどことなく牧歌的。なんなんだろうこのギャップは。
彼の入場シーンを思い浮かべて欲しい。すぐには登場しないし、更にロープをブン廻して会場内を練り歩き、なかなかリングに上がらない。これは、彼なりの対戦相手への“やさしさ”である。
コーヒーだと思って飲んだものがコーラだった瞬間、思い込みとのギャップが拒絶反応を起こし、噴出してしまった人の話を訊いたコトがある。勿論、彼はコーヒーもコーラも好物なのに、だ。
つまり、ハンセンは相手に自分がおっかないレスラーであるということをしっかり認識させているのだ。イントロ以降の部分が本来の自分であるということを。
嘗て“人間発電所”と呼ばれた(チェルノブじゃないよw)ブルーノ・サンマルチノの首をヘシ折って一気にスター選手になったハンセンだが、その後は強すぎる自分を抑えることに徹していたことの一旦が入場シーンに顕れているといえる。
逆にもし、彼がイントロ部分が流れている間にリングへ上がってしまったら、その時は間違いなく“本気”だと言えただろう。以上、勝手な私の邪推。
『タモリ倶楽部』はエレキ・シタールを弾こうという企画。やっぱこういうのはこの番組ならでは、か。アナンダ・シャンカールが聴きたくなるね。