REVENGE OF THE GOLD FISH

REVENGE OF THE GOLD FISH

 深い意味はないです。単にリヴェンジって言いたかったダケです。因みにこれはINSPIRAL CARPETSのアルバムタイトル。まぁ、この場合のGOLD FISHの真の意味は単に“金魚”じゃなくて何やらスラングらしいですが。興味のある方は、だうぞ。

 で、ナニがリヴェンジかというと、無線LANなんで御座います。以前、四日市に出張で来た時は泥酔してて接続どころじゃなかったワケですが、今回は素面なんでアッサリ接続できました(このために同じホテルをとりました)。電波も安定してるのでなかなか快適であります。だからって自宅に導入しようって気にはなんないですが。有線(U-SENじゃないよ)信者なんで。


太陽誘電の神話〜
ttp://blog.livedoor.jp/geek/archives/7904759.html
 御存知の方は何を今更ってネタだが。常識あるネット(PC)ユーザなら考えるまでもなく「おいおい」ってツッコミの1つも入れてしまうワケだが、ここまで“断言”されると「へ〜そうなんだ〜!」って思ってしまう超初心者とか意外に居そうで怖い。

 この出品者が確信犯なのか単なる大ヴァカなのかは知らないが、自信満々で断言することの凄さはよく解る。

 あびる優じゃないが、中学の頃に一部の人間の間(これでも常識は有る方なんで俺は参加してないが)で万引きブームが起きた。最初は駄菓子屋での飴や本屋でのマンガだったが、やはり中学生なんでどんどんエスカレートしていく。マンガもそれなりの長編作品を全巻一気でないと【漢】と認定されなくなっていった。

 こんな調子だったから万引きは程なくして窃盗ブームになり、どんな物をどういう手口で盗むかが焦点になっていった。実際にそれが欲しいかどうかは、もうどうでもよかったらしい。

 やはり倉庫に侵入する輩が多かったが、一番の猛者2人組みは大型電気店の正面から普通に入り、
「はい、そっち持って」
「せーのっ」
って感じで店員の目の前をもスルーして、バカデカいTVを堂々と、やはり正面から運び(盗み)出したんだそうだ。あたかも精算を済ませ、普通に持ち帰る客のように。
「何事もビクついちゃいけない。常に冷静に、堂々とした態度が大切」
さらっと言い切る彼の顔は、仕事をやりきった清清しささえ湛えていた。

 そんな、忘れかけていた記憶を思い起こさせる太陽誘電の神話。まぁ、一番困惑してるのは太陽誘電なんだろうけど(笑)