「澄みきって香田晋だからだよ!」

香田晋

 こんな爽健美茶を薦める矢田亜希子だったとして・・・それでも好きな、どうも僕です。


 いつものように起きた。が、異常に眠い。本日が提出期限の書類関係は昨日のうちに全て仕上げてあり、今日休んだところで特に部内の人間に迷惑は懸からない。あとは姿勢の問題だけか。

 とはいえ、病的に眠い(ダルい?)ので体温を計ったら35度5分だった。恒例の軽い低体温症状っぽい。これなら仕方ないかなと自分に言い聞かせ、始業時間間際迄二度寝後、会社に電話。んで昼過ぎ迄三度寝。


〜おくやみ〜
 橋本真也選手が40歳という若さで逝去。今でも信じきれていない自分がいる。個人的に印象に残っているのは小川戦ではなくて長州戦かな。なにはともあれ合掌。


〜アクションスター(ttp://actionstar.kayac.com/index.php)〜
 ブログペットに続く面白い試み・・・と思ったが、フラッシュを使ったモノなので、はてなでは使用不可だった。が〜ん。


〜期待していいのかい?〜
 様々な機能に加え、定額制を利用できるフルブラウザ搭載携帯がボチボチ市場に現れ始めた昨今、端末単体使用時に於けるエアエッジフォンに優位性などもはや消失してしまったのではないか、とすら思っている今日この頃。

 フルブラウザを有難がらせようというメーカーの目論見はわからんでもないが、昨今のHPはバナーも含めた画像類が氾濫し、読み込むのに異常に時間が掛かる。「可能である」ことと「日常的にガシガシ使える」かどうかは全く別だ。

 事実、京ポンを単体で使っている時も、携帯版が用意されていないHPのみに仕方なくフルブラウザを使っていた程度。そのためだけのフルブラウザでも充分じゃないか、と最初は思っていたが、それでも結局ストレスが溜まるので最終的には帰宅してからPCで視るようになってしまった。

 僕の記憶では、auのWIN系はPC接続だと定額制の適用外になるし、別途専用プロバイダ(月額800円くらいだったかな)と契約しなければならなかったと思う。なんかそれがバカバカしくて発売日に契約したW11Kを4ヶ月で解約してエアエッジフォンに乗り換えたワケだが、現在の使用頻度を考えたらそっちの方が安いっぽい。

 というのも、速さを求める余り、32Kbpsの京ポン(フルブラウザ)から128Kbpsの味ポン(非フルブラウザ)に乗り換えたが、使用局面も限られてくると色々考えざるを得ない。

 また、以前も書いたが味ポンはPCに接続しなければ128Kbpsの速度が出ないし、端末単体では定額制であることとPC用のプロバのメールアカウントを利用できる以外のメリットはない。液晶もヘヴォい(モノクロからカラーになった当初レヴェルの色数。QVGAが標準になりつつある昨今なのに)し機能らしい機能もなければ動きもトロい。

 しかも、128Kbpsはオプション料金が3,800円。結局、殆ど使わないオプション料金を含めて毎月9,500円もの基本料金を払っている状態。ま、通話なんか受けるだけなんで総額も9,500円なんだが。でもコレは絶対勿体無い。

 実際のところ、自宅外でPHS端末をPCに繋いでまでモバイルしなければならない局面というのは意外と少ない・・・というかそれこそある種の個人的有事レヴェルでしかないかもと今更ながら実感している。それに、当初の使いどころであった出張時にしろ、有線・無線を問わずLAN完備で安価な宿泊料金のビジネスホテルも増えてきているし。

 ということで、このままではまたauに乗り戻しかと真剣に思っていたところ、WILLCOMがコアモジュール戦略を発表。
ttp://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0507/07/news045.html
これを読んで、取り敢えずはauへの乗り戻しを思い留まる気になった次第。

 一応言っておくと、定額でのフルブラウザまで実現した以上、速度(単体で爆速だったと記憶している。これならフルブラウザの読み込みもストレスなしか?ま、描画性能も重要なんだけど)・料金・サービス・コンテンツも含めた単体使用なら間違いなくauのWIN端末が最強だと思う。果たしてウィルコムは「W-SIM」構想でこの牙城を崩すことができるか !?