揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで揉んで

円広志

 カウントダウンTVをご覧のみなさん、こんばんは。大塚愛より山塚アイの、どうもボクです。ホントはどっちも興味なかったりして。さて、今週の第1位は

♪カ〜ドでム〜ビ〜♪


 本日からこのブログもやっと2年目に突入。かねてから懸案していた、ささやかな仕掛けがやっと使える。上部に「去年の今日はこんな気分」というボタンを設置。なんたってこれがやりたくてほぼ毎日コツコツ書いてきたのですから。実に長いフリですわ。ついでにタイトル部分を差し替え。あと、他ブログ版を閉鎖します。はてなで読んで下さってる方にはどうでもいいことでしょうが(笑)

 勿論、ボタンのリンク先も毎日更新(変更?)しますよ。自分で自分を振り返るという意味でもなかなか面白い趣向だと思うし。コイツ全然成長してないなぁって笑ってやって下さい。


 己の、一般常識の無さに愕然とすることがある。先日、頸に当てる用に買ったクッションだが、思ったほどフィットしないのでアッサリ放置の方向。代わりに、意外なところで活躍しているのが腰にでも当てるかと思ってついでに購入したクッション。但し、腰には当てていない。こちらもサイズ的に合ってなかったので。

 このクッションはMOGUというブランドで、製造元はエビス化成という会社(ttp://www.ebisukasei.co.jp/)。中身については低反発系とも違うっぽい。また、特筆すべきは表地。なんか、凄ぇイイ感触。これで千円一寸は安いと思う。

 フと思い出したのは、このクッションが置いてあったところに「ヌードクッション」って書いてあったということ。買う時は別段気にならなかったが。よく考えたら、ナンなんですかねこれは。まさか・・・恐る恐るクッションを抱え、ムギュっとやってみる。

あッ!

 瞼を閉じればどことなくオッパイ的感触。ノーブラ状態で服の上から揉んでいる(個人的にこのシチュエーションが好きだな)感じがしないでもない・・・ような。うぉお!これがヌードクッションの真実なのかッ!

 しかしコレ、アダルトショップじゃなくてLOFTのクッション売場で買ったワケで。おかしいなと思って検索したら、ヌードクッションってカバー無しで売られてるクッションの総称でした。が〜ん。

 だってヌードですよ。ヤらしい響きじゃん。ガキの頃はカップヌードルって聞いてもドキドキしたモンですよ。カップとヌードですよ!って俺だけなんだろうなぁ。。。

 ま、正体が判ると催眠術も解けるモンで、そういや普通にクッションだよなぁ・・・って随分調子のいいヤツですね、ボクは。とはいえ、このクッションはお奨めですよぉ。


宇宙戦争
 ア、アレ?スターウォーズ(1)のリメイクだと思ったのに!って、ムリあり過ぎか。だってスターウォーズ幻の邦題じゃん・・・ってそれは「惑星大戦争」か。因みにこのタイトルは後に邦画で使用されたんですよね。

 というワケで本題。VFXが凄かったですね、しかもツボを押さえている。派手な効果だけじゃなくて、要所要所で魅せる演出に好感が持てました。

 んで、キモはやっぱしダコやんですよ。ナンなんだこの子は。ギャーギャー喚く場面もそこいらの子役のソレとは明らかに違う、物凄い演技力。やはりここでも主役を喰ってますね。

 原作を読んでいるワケじゃないからアレなんですが、主人公は勘が良過ぎというか状況把握力あり過ぎって感じ。SF作品であるとともに、情報が極端に遮断されることによっての恐怖が支配するパニック映画的側面もあるだけに、微妙というか残念ですねぇ。あと、メカデザに幽かな既視感が。イデオン

 総合評価としてはなかなか良かったと思います。因みに音楽はジョン・ウィリアムズ御大。やっぱアノ大作にぶつけたいのかな(笑)。阪神と巨人の応援歌の作曲者が同じだったのを知った時みたいな心境?w