日本ローライズ 創通エージェンシー

こんなカンジ

 女性の、ローライズのパンツルックが好きだ。正確にいうなら、ローライズのパンツを穿くことにより発現する“尻の上の方だか腰の下の方だか”、何と呼称してよいやら解り兼ねる部分が好きだ。

 で、“尻の〜”と述べたことからも解ると思うが、前からではなく後ろから眺める(或いは凝視する)方が好きだ。

 しゃがんだ時にパンツが見えるは、いとわろし。精々見せパンなら我慢できるが、普通の下着が見えると確実に萎える。まぁ、このヘンは賛否両論あるとは思うが、俺はヤだ。

 因みに、自分がローライズのデニムとか穿く場合は、放課後、本来は膝下丈のスカートを折り返してミニスカにする女子高生の如く、パンツを折り返してローローライズ(俺造語。ローライズのパンツよりも下がっているという意)にすることで露見の危機を回避している。

 また、露出部分についてはあからさまになっているのも好きじゃない。ローライズとインナーの間、3㎝くらいの幅で肌が露出している様がたまらなくよい。

 欲を言うなら、ローライズのウエストから若干肉がハミ出して(“乗っている”ところまではいかないで欲しい)いるくらいのプリプリ具合がよし。

基本的に常識・理性は失わない私だが、先方から

「宜しかったら、どうぞ」

なんて言って戴けたなら、

「や、これはどうも恐縮です」

と、礼儀正しく一礼して、真一文字に舐めるであろう。勿論、この時の脳内BGMは「レノンの夢も/斉藤和義」のサビの♪レ〜ノンの夢も〜♪である。レノンに合わせてレロンとやってみたい。まぁ、それくらい好きだ。この部分。ってか、ナンだこの例え。


 昨日のテレ朝「日曜洋画劇場」は「スターウォーズ 特別篇」。所謂第一作目。僕はやっぱ最初の三部作以外には興味が湧いてこないんですよ。以前TVで「エピソード1」観た時も途中で退屈しちゃってチャンネル変えちゃったし。

 全然詳しくないんだけど、「ジェダイの復讐」が一番好きかな。三部作の完結篇だし、幼児体験ってヤツで父に連れられて映画館行ったのを覚えてますよ。因みに一番好きなキャラはボバ・フェットでした。本名:富樫明生ってそれはm.c.A・T。♪猪木〜♪ってそればボンバイエ(元はアリ・ボンバイエって収拾つかんw)。フェイス部分が当時大好きだったテッカマンに似てたから(笑)

 で、吹き替えのキャスティングに淡い期待もあったのですが、案の定DVD-BOX版(ということは1997年に発売された特別篇のビデオ版が元ネタ)でした。やっぱ最低限この三人はこうでないと

ルーク:水島裕
レイア:島本須美
ベイダー:鈴木瑞穂

詳しくはコチラ(http://d.hatena.ne.jp/STARLESS/20050424)を参照で。

 ところで、劇中では例の光剣を「ライトサーベル」と言っていたんだけど、僕の記憶じゃ“ライトセイバー”だったような気がしてならない。んで、調べてみたんだけど、どっちも本当っぽいんだよね。

 第一作公開当時の78年にタカラから発売されたこの光剣の玩具は「ライトサーベル」って商品名だったみたいだし、翌年放映が開始された『機動戦士 ガンダム』のビームサーベルの元ネタであることを鑑みても、最初はライトサーベルという名称で間違いないでしょう。

 でも現在はライトセイバーの方が一般的。調べてみたら、どうやら三作目の「ジェダイの復讐」あたりからこの名称になってきたっぽい。それにしても、何でサーベルからセイバーに名称変更したのかが解らないんだよね。

 それにしても、この偉大な作品に三船敏郎氏が出演されていたら(有名な話ですが、黒澤監督を崇拝するルーカス監督は当初オビワン=ケノービ役に三船先生を指名しています)、映画史は大きく変わっていたかも・・・なんて思う今日この頃。

 ま、プロットを読んで「稚拙なストーリーだ」ってアッサリ断っちゃうあたりも世界のミフネらしいですが。渡辺謙氏との格の違いってヤツですかね。