こんな痛みがナンだ。力石の減量はもっと辛い筈だ。
某CMの
「多い日も安心」
を
「大石も安心」
だと思ってました、どうも僕です。大石って誰ですかね(笑)。因みに“大石オブジョイトイ”からメール貰ったコトはありません。ってかスパム自体ここ2年くらい来てません。特に対策なんぞしてません。ファンデーションも使ってません。
帰宅したら毎度お馴染みアマゾンから商品発送通知メール。今回購入したのは「あしたのジョー ソングファイル」と「梶芽衣子 全曲集」マイブーム(死語)が再燃するとすぐ手が出てしまう私です。ね、解り易い男でしょ。
しかし、そんな小躍りは2秒ももたず。そんなキヴンではないのだよ。
昨年末、20年程前に治療した筈の奥歯の詰め物がとれた。孤独な私の心同様、文字通り“ポッカリ”穴があいていた。違う、うっかり穴に入れたんじゃないってばよ。何言ってンだ、今日は。
で、永らく放置してきたワケだが、昼食時に惨劇が起きた。中華料理屋で堅焼きソヴァを食んでいたところ。針金の如き一本の細麺が見事穴に垂直にシュート・イン!しかも追い討ちを掛けるかのように上顎と下顎をドッキングさせてしまった。
瞬間、激痛が全身を駆け巡る。軍で特殊な訓練を受けていなければ失神&失禁は免れなかったであろう、的痛み。とはいえ流石に店内で絶叫。ただ、人間に聴こえない周波数での咆哮故、変人扱いされずに済んだよ(ホッ)
取り敢えず楊枝を駆使して麺を除去。瞬間的な痛みだったので、その後も左側だけで噛むことでなんとか食事を続行。食べ終わったら何となく大丈夫になっていたのでそのまま仕事を続ける。
しかし帰宅後、昼間程ではないが再び痛み出した。物理的痛みから逃避すべく何か楽しいことを夢想せんとするも、思考力の低下には抗えず、エロ妄想をするつもりだったのに、妹の財布から万札を抜き取った高校時代(複数回)が不意に脳裏を掠め、自責という精神的な痛みまでジョイントする始末。
今日書こうと思ってたコトなんか忘れちゃったよ。という、ワケで逆説的に日記らしい日記を書いてしまった次第。それはそれでたまにはよし。明日は出社だけして速攻で歯医者さんに行こうと思います、20数年ぶりに。
- アーティスト: 梶芽衣子
- 出版社/メーカー: テイチクエンタテインメント
- 発売日: 2004/03/24
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 66回
- この商品を含むブログ (20件) を見る