その橋の名は、「泪橋」

あおい輝彦

 富樫義弘先生のマンガ「HUNTER × HUNTER」。その表題のハンターが柳生博(100万円クイズハンター)と小林邦明(虎ハンター)を指していると気づきました、どうも僕です(嘘800)。

 あー、今日は雨になるって言ったの誰だよ、まぉう。起きたら思いっきり青空じゃね〜かよ、クソっ。既に午後だし、いつも以上にノープランだったので掃除とかTVとか。


 テレ東「長七郎 江戸日記」再(×?)放送。里見浩太郎はやっぱかっこいい。火野正平はやっぱ女にだらしないっぽい(笑)。ゲストは綿引勝彦氏。剣客崩れの賞金稼ぎ役。うを、ここでもハンター繋がりじゃん。激シヴ。


 DoleのCM。「いつ果どこ果で」ってただのダジャレじゃん。ってか別に果物なんか喰いたくねぇけど、高田祐三氏の声で言われたら心動くなぁ(笑)


 自衛隊技官がどっかの体育館の女子トイレを覗いたんだそうです。ニュースでやってました。容疑者は“食料の買出し”で外出だったんだそうです。確かに、“オカズ”にゃ違いないか。。。


 マニ☆ラバ(前:マニアックラヴァース)の「青森駅」をよく聴いています。どちらかというと故郷系ってあまり好きじゃないことが多いんだけど、コレは凄くいい。


〜検索技百般〜
 グーグルデスクトップサーチ導入。初回のインデックス作成は一般的に数時間程度かかるって訊いてたのに、僅か数十分で終了。おかしいな、と思ったらコレってローカルドライブ内のデータ検索しか対応してないのね。速い筈だよ。ウチは個々のPCよりNASや外付けHDD(ネットワークドライブ化してる)にファイルを貯めてるんだから。

 それでも、テキスト関係の検索については素晴らしいの一言に尽きる。インスコ前って、単にWindows標準のファイル検索が速くなっただけだと思ってた。まぁ、検索時間が一瞬なのはデスクトップサーチ用にHDDの領域を500MB程度も占有させてるらしいから、当たり前っちゃ当たり前なんだけど。それでもファイルの“中身”まで検索可能だと知ったら速攻導入決定しましたからね。

 だってはてなの日記内検索とかヌル過ぎだモン。以前書いた記憶あるけど一向に単語が引っ掛からない。んで、かなり面倒でしたが、今迄書いてきたログを1日毎にワード文書にコピペ。でもこれでかなり正確に検索できるようになりました。

 ポックンはFirefox併用してるからいいようなものの、現在はSleipnir未対応なんで、そちらを対応させるのが急務でしょうか。あと、無茶でしょうけど動画や音楽ファイルの“中身”の検索ができるようになったらもう最強でしょうね。例えば、

笑点 歌丸さんが歯茎出して笑ってるシーン”

とかで瞬時に検索し、その場面を再生する、なんてね。でも口語文で検索とかは頑張ればなんとかなるんじゃないかな。既にAsk.jpとかあるし。いや、使ったコトないけど(笑)


〜天才の仕事〜
 GyaOで「あしたのジョー」鑑賞。ガキの頃に観た記憶しかないが、改めて観て驚いた。特に第1話「あれが野獣の眼だ!」は流れ者の矢吹丈と呑んだくれの丹下段平がドヤ街で出会い、段平が一方的に丈の拳闘センスに惚れ込むという内容なのだが、これがまた恐ろしい程に、濃密。

 監督・演出は言わずもがな、出崎統氏。要所要所での効果的な1コマ作画・タメ・リフレイン(出崎演出の特徴の1つ)、喧嘩シーンでの構図とスピード感。どれをとっても完璧の一言。しかもそれらが厭味なく渾然一体となってストーリーを構成している。因みに作品タイトルである“あしたのジョー”という表現は第1話で登場する。丈、お前は俺にとっての“あした”だ!あしたのジョーだっ!

 富野良幸(現:由悠季)監督が「機動戦士 ガンダム」の第1話(「ガンダム大地に立つ」)でみせた、少年を運命に引寄せられるかのように“極々自然にロボットに乗り込ませる”という絶妙な展開に匹敵する(ガンダムの方が後だけど)のではないだろうか。

 そういや、今日からアニマックスで劇場版 機動戦士 ガンダムが三夜連続放送。しかし、サウンドリニューアル版でした。微妙に声優が違う。。。

ハンター×ハンター ベストサウンドコレクション

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あしたのジョーCOMPLETE DVD-BOX

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