散財!散財!また散財!!(元ネタ判るよね?)

服部祐民子

「ごめんくださ〜い。私、松浦亜弥の方から来た者ですが」
あややにダマされないようにね。いや、何するってワケじゃないんだけどさ。今週はまだスーツを着ていない、どうも僕です(すみません、今日の自画像、暗かったですね。反省)。明日は着て行きます。


 先日のヤフオクの件(http://d.hatena.ne.jp/STARLESS/20050418)ですが、なんとか「自画像」「RIVERS」「Empty Days」「アドバルーン」という服部祐民子さんの4作品を一部定価超え(泣)をものともせず財力気合で落札。

 まぁ、先に落札して手元に来た2作品はしっかり音ログに残ってたりするワケですが(なにが秘密だったんだかw)。さてもう1組は気がついたら終わってました。会社の先輩(ヤフオク達人)に代理入札させてるんで自分じゃ結果がわからんのですよ、明日会社で訊いてみやう。落札できてると、いいなぁ。

Empty Days

Empty Days

RIVER

RIVER

〜今日の発見①〜
 “コーカサス”と“オオ”を組み合わせたら、何でも外国のデカい虫っぽい名前に聴こえるの法則。

コーカサスオオカマキリ(うんうん)
コーカサスオオフナムシ(ん?)
コーカサスオオサダハル(・・・!)

 あれ?そうでもない!? ま、いいか。小さい頃、ディズニーアニメ「101匹ワンちゃん大行進」と聞いて、101人の王選手ワンちゃんが行進する場面を想像した私です。マツケンが出てた昔のコナカのCMみたいな感じで。


〜今日の発見②〜
ブッシュマン指輪物語

 その呼称は差別的であるとかどうとかで、ある日突然タイトルが「コイサンマン」に変わった映画。それが「ブッシュマン」。アフリカはカラハリ砂漠に自給自足で暮らす、最後の未開人ブッシュマン。ニカウさんはそこの出身で、どういう経緯かは知りません(知ってる方いらっしゃったら教えて下さい)が、世界的に有名になった方です。

 んで、彼らの生活の紹介をベースに半分記録映画的に制作されたコメディ映画。コメディというより、未開人ってバカだなぁ的視点でアメリカ人の何様っぷり満載なコンセプト作品。

 彼らの集落の上を飛行していたセスナのパイロット(白人)が飲み終えたコーラの瓶を機外へ投げ捨てる(既に強引というか不自然なんですが)ところから物語は始まります。

 キラキラした硝子瓶はとても綺麗なものに思われたようで、最初は皆で眺めていたのですが、やがて子供たちによって奪い合いになり、1人がその瓶でもう1人の頭を殴ってしまいます。コカコーラの硝子瓶は結構頑丈です。殴られた方は当然怪我をしてしまいました。

こんなものがあっては危険だ!

 てなワケで部族を代表してニカウさんは、硝子瓶を“世界の果て”に棄てる旅に出るのですが、コレって。。。