ただのダジャレオヤジじゃない!
横臥してしなをつくっていた女は次第に腰をくねらせ始め、はめ込まれている山吹色の縄褌が我慢のできないものであるかのようにしきりと手を遣り始め、次第に秘肉へと喰い込んでいくのだった。ついに、女の口から「ああ〜、ああ〜」と悩ましげな甘い声音がもれはじめ、ネグリジェをはだけさせた両手でみずからの豊満な乳房を揉み上げ、腰をいっそう悶えさせた。「ああっ、ああっ」と声を高ぶらさせていくと、もう周囲に気を配る余裕などなくなっていた。
もっとも、最初から羞恥心の薄い感じのする女には違いなかったが、ついに本領発揮とでも言うように、大股開きにして股間の箇所をこれ見よがしに曝け出すと「いくっ、いくっ、いくっ〜」と叫び声を上げて、全身を上気させ痙攣をともなって昇りつめたりせんよ、アペオスは。
アペオスのCMにこういうヴァージョンがあったような気がしてならない、どうも僕です。長いな、このツカミは(笑)
帰宅してTVつけたら報ステやってた。未だ全国各地に残る防空壕の被害について。実は家を建てたら下に防空壕があって、そのまま地面が陥没して家が傾いた人とか悲惨だなと思った。地方自治体と国側では防空壕の扱いのガイドラインすら明確にないそうで、要はナンだかんだ理由をつけて責任の擦り合いをしてるだけ。俺にとっちゃ人事だけど、お前ら役所や国がそれじゃマズいんじゃねぇの。役人は防空壕の上にしか家を立てちゃいけない法律作れよな。これぐらいやんなきゃいつまでたっても前進できないぜ。
ただ、俺が気になったのはこのニュースに派生する前のネタ。防空壕の中で中学生が焚き火(?)して一酸化炭素中毒で死んだ事故。防空壕をほったらかしにしてた自治体の責任がどうとかこうとか、それとこれとは全く別次元の問題ないんじゃないの?って思った。
中学生にもなって“明らかに高い位置にしか通気孔がない空間で物を燃やしたら空気より重い二酸化炭素が溜まって最悪中毒死”になる危険性が予想できない方に問題があるんじゃないかな。仮に予め防空壕が封鎖されていたとして、どうせどっか別の場所で死ぬよ、この子らは。
以前、子供は探検ゴッコとかやんなきゃいけないって書いたことあったような気がするけど、最低限の常識は必須。真っ当な冒険家や探検家は知識や教養を有しているものですよ。
〜最近よく聴いてる曲〜
少年よ/布施明
「仮面ライダー響鬼」のED曲。名曲です。が、敢えて言うなら少々歌唱に抑揚過剰な感じ。ベテランの味といえば味なんですが。欲を言えば「君は薔薇より美しい」の頃の布施さんに歌って欲しいかな。あの頃はあの頃でビブラート過剰だったりするんだけど(笑)
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リルラリルハ/木村カエラ
自身の出演するボーダフォンのCM曲。ちょっと古いカンジのロック調なのがニクイ。シンガーとしてもどんどん上手くなってるなぁ、この娘。
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