ジーク Xeon!
♪マ・ジ・カ・ル・バ・ナ・ナ
♪バナナと言ったら〜
「言ってねぇ!」と、間髪入れずに全否定するのが真の【漢】だと思っている私です。どうも。
同期のI村(1児の母)から愚問質問を受ける。
「ねぇねぇ、スピッツのアノ曲なんだっけ?」
「俺にスピッツのコトなんか聴くだけ野暮だよ」
「・・・あ、いい!今、思い出した。ロビンソンだった」
ホレみろやっぱ俺は知らんではないか、そんな曲。だいたい“ロビンソン”って言われても“糞尿家族”ぐらいしか思い浮かばんですよ。いや、別にキューバの英雄っぽい性癖でもボクは差別はしないですけど(でも友達とかでもイヤだな、スカトロさんは)。
〜今日の週アス〜
スミスフィールドなんて、どっかのイリュージョニストみたいなコードネームだったインテルの新CPUが公式発表されたようで。ちょっと奥さん、今度はデュアルコアですってよ。も〜、ど〜なっちゃうのかしらね〜。なんて井戸端会議が我が国でどれだけあったか存じませんが、デュアルコアなんですわ。擬似デュアルコアの
今回の発表ではペンティアム4
ってコトはXEってパッケージは1つのCPUだけど
・・・!? そういや、サーバとかワークステーション(それがなんだかはよく知らんが)向けのCPUでデュアルCPU対応のヤツなかったっけか?なんて思い出した。そう、
F1なんかで培った技術が長年かかって一般の自動車にフィードバックされる程のタイムラグはないものの、サーバやワークステーション向けのCPUも同じような感じらしい。なるほど、HT対応のXeonをデュアルで使えばペンティアムXEが先取りできるじゃん(勿論、本当に同じってワケじゃないけど。XEとD用に新チップセットでるからね)!とはいえ、調べたらXeonも単体で充分高価でした(泣)
唐沢なをき先生の「電脳なをさん」。毎回毎回ネタが続くのが何より凄い。今回の元ネタは円谷の傑作「怪奇大作戦」。プロフィールのGIF動画がそうなんですが(第13話「氷の死刑台」より)、私この作品がかなり好きで。しかも欠番扱いの第24話「狂鬼人間」(脚本:山浦弘靖/監督:満田かずほ)ですよ、まぉう。
詳しく知りたい方はコチラ(↓)をどうぞ
ttp://www.ucatv.ne.jp/~rydeen/SRI/
欠番といえばウルトラセブンの第12話「遊星より愛をこめて」が一般的にも有名ですが、こちらも特撮系の方々の間じゃ常識以前ですから、くれぐれも得意気に薀蓄たれないように(笑)。
刑法第39条「心神喪失者ノ行為ハ之ヲ罰セズ」。上質なSF作品としてのクオリティを確保しつつ、この問題に真っ向から取り組んだところに当時の円谷の気概というか凄みが感じられます。確かに、本編中キチガイという単語連発なのは確かに少々退いてしまいますが、訴えたい本質の部分をよく吟味して欲しいです。
一度LD-BOXが発売された時にこの話が収録されてるっていうのがちょっとした話題になったのですが、発売当日に回収になってしまいまして、後日やはりこの話抜きのLDが店頭に並んでいたのを覚えています。とはいえ、私のように、発売日に購入した特撮好きのおともだちを捜して観せて貰うというテもありますので、興味を持たれた方は頑張ってみて下さい。DVDでてますが、やはり第24話は欠番になってますんで。
メディアに於ける差別用語とか放送禁止用語の規制の基準というか仕方に問題があると思っている私。単に特定の単語を言ったか言ってないかが争点になってしまうってのは違う気がするんですよね。明らかに置き換えてるのはストレートに言ってるのと同じじゃんって思うモン。
つまり、オレ的一般論でいうと、グラビアアイドルは、脱いでなかろうが中高生の”手淫のネタ”である以外に一体どういう意図があってあんなポーズで写真撮られてんだよという理由で、風俗嬢やAV嬢と同業(そういう職業の女性を蔑視していいとか悪いとかそういうんじゃなくて、単にカテゴリーの話をしています)。
言葉の意味合いというか本質の部分で判断して欲しいなぁって思うんですよねぇ。。。
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