〜冒頭部分はカンニング竹山口調でお楽しみ下さい〜

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先ずは昨日の続きやけどな。何だかんだ言ってねぇ、京ポンは凄いですよ!ムチャクチャ重宝してますよ!ホントやぞ。物凄い便利。ものっ凄い助かってる!何が携帯や。何が3Gや!バカか!時代の最先端はPHSですよ!いやいや、贅沢な悩みですよ。遅い遅い言ってもねぇ、並の携帯よりずっと速いですよ!昨日紹介した携帯用速度計測サイトで計ってみたらいいわ!


 というワケで、出張先の新潟のホテルから京ポンVAIO type Uでやっとります。やっぱ実際かなり便利ですよ。第一、昨日のブログでも私の携帯遍歴を晒しておりますが、常に己の考え得る【最強】を実践してきた私が、今もって尚この端末を使用し続けているというのが論より証拠ってモンで。このテの端末にしちゃ料金体系を含めて言うことない筈なのは明らかであるにも拘わらず、ついブロードバンド馴れから無茶な要求が出てしまった、というダケです。ですからKlatzさん、乗換えを思い立ったのであれば是非実行に移されることをお奨めしますよ。

 んで、昨日私が言っていた分野というのは、欧米では割と実用的な端末が増えてきている“スマートフォン”というものですね。私見ですが、日本が“携帯のPDA化”という進化を遂げている反対に、欧米では“PDAの携帯化”が進んでいるのだと思います。だからノキア製端末のディスプレイを含めた全体のスケールに少なからず違和感を感じる人が多いのではないでしょうか。

 実を言いますと、以前は携帯の他にカード型端末としてのエアエッジ(初期型なので32Kbps時代ね)とコンパック買収前のhp社の名機jornada568(発売日に7万近く出して購入。ヴァカの窮みですわw)でブラウジングしていたこともありました。32Kbpsは携帯サイトの閲覧ではストレスを感じませんでしたが、ユーザエージェントが携帯じゃないんで弾かれてしまうサイトが多く、かと言ってPC用のサイトでは遅さに耐え切れなかったということと、この遅さを我慢してまで閲覧したいようなサイトが言うほどなかったことと、それだけ(当時は月に数十分程度しか使用しなくなっていたのです)のために、毎月携帯とは別途カード型端末の料金を支払う馬鹿馬鹿しさを感じて解約してしまったのです。あと、PDAという端末にも期待をかけすぎて失望した覚えがありますね。所詮はしょっぱいCPUが載ってる機械ですもんね。

 しかし、実はまだ、それでも昨日言った野望を棄てきれずにいるのも事実、な私。いっそ128Kbps対応・フルブラウザなしの日本無線製のエアエッジフォンに機種変でもして、PDAでも買おうかとも考えていなくもない状態です。今度はポータブルインターネットビューアとでも言いましょうか、その程度の認識で。スペックなんてどうでもいい(PDAで文書なんか実質無理。手書き認識の酷さったらないです。VAIO type Uが凄過ぎなのかも知れませんが)ので、質量とバッテリの“持ち”重視で。

 ・・・ってか、例えばブログなんかを閲覧してたらコメントしたくなるだろうから、やっぱPDAじゃなくてVAIO type Uあればいいか。というよりブログのコメントなら普通に携帯でできるか(汗)。昔と比較にならんほど一般サイトも携帯版作ってるモンね。う〜ん。最後の砦として日本無線製端末は魅力的っちゃ魅力的かもな。。。

カンニングのヘイ・ユウ・ブルース

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