石川アキラの妹もそんな名前では・・・
昨日ブッ倒れたところなんで、大事を取って今日はお部屋でひっそり過ごすことに。DVDでも観ようかなぁ。え、ドラクエ？いやぁ、オレRPGって苦手なんだよね。DQはファミコン版のⅢまでしかやってないです。発売前に中華圏からISOが逆流入するようなソフトなんて、ねぇ(P2Pで拡散することを憂うよりも先ず流出しない対策をとるべしスクエア・エニックス)。そんなワケであんましDQの思い出ってないんですけど・・・
DQⅡで復活の呪文入力画面の曲(LoveSong探して)でデヴューした牧野アンナは、その後沖縄アクターズスクールからスーパーモンキーズの２代目リーダーとして再デヴュー。んで、当時はやっぱし売れずに戻ってアクターズスクールのインストラクターに。なんでここまでできたのかっていうと彼女の父が校長のマキノ正幸氏だから。
また、曲の方はどういう経緯かはさっぱり判らないが、千葉ロッテマリーンズの応援歌の１つ「俺たちの誇り千葉マリンズ」として今も生き残っているようです。そんな牧野アンナもいいですが、同じアンナなら土屋アンナがいいですね・・・って無茶苦茶強引な。
〜下妻物語〜
実在するロリータブランド「BABY,THE STARS SHINE BRIGHT」の超長編コマーシャルフィルムだと思って観るならば、感心することしきり。映画だと認識してしまうと・・・。
先日観たサトエリ版「キューティーハニー」もそうだが、わざわざ”映画”にする意義がどうしても見えてこない。とはいえ、長編CMという表現は些か礼節を欠く(CMを軽んじている訳じゃないんで惡しからず)気がしたんで言い換えようと思う。
いやぁ、月曜ドラマランドだと思えばスゲェ名作っスよ、マジで。
我々より下の世代には月曜ドラマランドから説明しないといけないですか。そうですか。セルフサーヴィスでお願いします。ググりゃ即HITしますんで。
というワケで”映画”であることを無視するならば(月曜ドラマランドがピンと来ない世代は現在のテレ朝金曜23時台のドラマ枠だと思って下さい)、それなりに楽しめる。ケレン味のないストーリーにケレン味たっぷりのキャスティング(なんで樹木希林ってこ〜ゆ〜役ばっかなんだろ)。隠れた名品らしい、ババアの原チャリの薀蓄を語るイチゴ(土屋アンナ)が空々しくて妙に笑えた。あと、俺的に特攻服以上に苦手なロリータ服は深田恭子が着てても、ギリアウト。今風に言うと「残念！」か？
また、ラスト近くで伝説のレディースのアタマ、
「
逆に、世の中に直々でない勅令があるのなら教えて欲しいものだ。脚本家(本作品では監督の中島哲也が兼務)が阿呆なのか、茨城のレディースの知能をリサーチしてリアリティ溢れる脚本にしたのかは知らんが。俺的には馬から落ちて落馬して頭打って頭痛が痛いとかほざいて欲しいと思いました。
蛇足だが、原作は“乙女のカリスマ”(涙のカリスマは大仁多議員ですよ)などと呼ばれているらしい、作家の
彼を初めて観たのは今から10年程前。当時の深夜枠音楽系エンタテインメント番組をリードしていたCXが、1993〜1995に年一ペースで放送していた「輝け！ロック爆笑族３[完結編]」だった。有名無名のコミックバンドによる紅白みたいな番組で、有名(？)どころだと、ユースケサンタマリアがVoをやっていたBINGO-BONGOやモダンチョキチョキズ、おかげ様ブラザーズ、みうらじゅん＆人間椅子(知る人ぞ知る名曲「君は千手観音」を演奏)、猛毒(歌詞は伏字とピー音だらけ)なんかが出てた。
また、音楽系芸人の大御所も無理矢理ロックな格好(金髪ズラと革ジャン)で参加してた。モダンカンカンがモダンギャンギャン、レツゴー３匹がレツゴー
そんな番組に、女装して所謂”ヒロトジャンプ”でピョンピョン跳びながら、宝塚の「愛あればこそ」をパンク風・・・というよりキチ○イ系で絶叫し、半ば失神して終了というかなりお寒いパフォーマンスで出演していた彼。当時は関西のフリーペーパーでちょろっと書いてる程度だったのに、いやはや、出世したモンですね。そんな訳で、本日の画像は「輝け！ロック爆笑族３」より、歌う
