坂本知子アナのナレーションまでは移植できねぇかw

山田玲奈 & 津島亜由子

 観よう観ようと思っていてずっと忘れてた「鈴木タイムラー」をやっと観た。毎週日曜朝4:15〜4:45(テレビ朝日)って、なんちゅう時間に放送だよ。「テレバイダー(※1)」のスタッフ再びみたいな言われ方されてるけど、テレバイダーのあとに「みごろ!たべごろ!ナントカ カントカ(※2)」やったその流れだというのを忘れてないか?なんでデンセンマンが出てるか考えろっての。

 テレバイダーで末期に金剛地のパートナーだった津島亜由子がアンカーウーマンだったりしてなかなか感慨深い。鈴木タイムラーでの金剛地はレポーターですけどね。あと、ジャンルとしては「情報ドキュメントフィクション」っていう扱いになるのねぇ。ってかインターネット百科事典(?)のウィキペディアにもしっかり載っててビックリ。


 MSNメッセ関係。本来はXPのタブレットエディション用なのだそうだが、2000及びXPのプロ・ホームでもモジュールを入れれば手書き入力が可能になるのだそうだ。面白そうなんで入れてみた。が、タブレット(入力デバイスとしてのタブレットね)持ってないからマウスでやるしかない(泣)。当然といえば当然だが、タイプした方が断然速い。それなりに面白いけどね。興味のある方は話しかけてみて下さいな。

 ついでにもひとつメッセ関係。携帯・PHSPDA等からメッセを利用するためのサーヴィスがあることを知った、今更ながら。こちらも面白そうだったのでブックマークした・・・のだが中継サーバが混雑してるとかで、未だ体験できず。


※1:MXテレビ(東京のマイナーローカルTV局。UHFです)でやってた生放送番組。一見するとニュース番組風だが、リアルタイムで他局の番組の進行状況を報告したり、シュールなレポートやコメントが飛び出すやりたい放題な作り。当初、アンカーマン(メインキャスター)の金剛地武志は局アナだとかって無茶苦茶な噂もありましたが(そりゃ確かにアナウンサーよりもアナウンサー風のルックスだけどw)、彼はれっきとしたミュージシャンですから、念のため。あと、金剛地の初代パートナーだった山田玲奈嬢が「私来週から他局で仕事するんで辞めます」って番組終了間際にタクシーに乗って局を出て行ってしまう演出は隠れた伝説。山田さんは翌週から関口宏東京フレンドパークでアシスタントやってました。やっぱちょこっとしか映らなくてもメジャー局で仕事したいかぁって思ったもんです。

※2:テレ朝的には放送時間帯も含めて「鈴木タイムラー」の前身番組。もはや伝説と化したバラエティ番組「みごろ!たべごろ! 笑いごろ!!」(1976作品)へのオマージュ的スタンス(?)で放送されていた番組。主な出演者は小松政夫金剛地武志。やってた本人出しといてオマージュもなにもないだろうというツッコミはさておき、デンセンマンの電線音頭を復活させたり、当時のVTRの流用(部分的再放送)で1コーナー持たせちゃってたとか色々あるにせよ、まぁそれなりに面白かった番組。因みに流用されてたのはキャンディーズ小松政夫伊東四朗コンビによる悪ガキ一家のコント。